男と女、モントーク岬で 作品情報

おとことおんなもんとーくみさきで

追憶の海辺、巻き戻せない過ぎ去りし日々

男と女、モントーク岬でのイメージ画像1

ベルリン在住の作家マックスが新作のプロモーションでニューヨークにやって来る。出版社で働く妻クララと久々に顔を合わせ、朗読会や取材をパブリシストのリンジーに助けられながらこなしてゆく中で、かつての恩師ウォルターと再会し、昔の恋人レベッカの消息を知る。別れてから17年、抑えがたい恋しさに訪ねて行くと、冷たくあしらわれてしまう。が、ドイツに戻る3日前、思い出の地モントーク岬への旅に誘われる。

「男と女、モントーク岬で」の解説

孤独に耐え、覚悟を決めてニューヨークに生きる女たち。小説の題材を求めて気ままにさすらってきた男には、到底太刀打ちできない。甘くせつない恋の記憶に伴う癒えることのない深い傷を知る大人の男女の来し方行く末を、『ブリキの太鼓』の名匠フォルカー・シュレンドルフが円熟味たっぷりに描いた本作。91年の『ボイジャー/運命の航海者』の原作者マックス・フリッシュの自伝的小説「Montauk」 の設定を生かし、『ブルックリン』の原作者コルム・トビーンと共同で脚本も執筆した。女心にうとい恋多き作家に扮し、ユーモアと哀愁を漂わせるステラン・スカルスガルド、孤高のヒロインを演じて美しいニーナ・ホス。どちらもはまり役だ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年5月26日
キャスト 監督フォルカー・シュレンドルフ
出演ステラン・スカルスガルド ニーナ・ホス スザンネ・ウォルフ イシ・ラボルド ブロナー・ギャラガー ニエル・アレストリュプ
配給 アルバトロス・フィルム
制作国 ドイツ=フランス=アイルランド(2017)
上映時間 106分
公式サイト http://montauk-movie.com/

(C)Ziegler Film/Franziska Strauss

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「もも」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-24

若く純粋な頃に心底惹かれ合った相手は特別、本質が近いのできっかけさえあれば親密な時間を戻せるのでしょう。そういう相手に巡り会えた幸せ、にも関わらず結局結ばれなかった悲しみ。それでも毅然と生きるニーナ・ホスが最高にカッコいい。


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最終更新日:2018-09-29 00:02:37

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