修道士は沈黙する 作品情報

しゅうどうしはちんもくする

イタリアの鬼才が作り上げた異色ミステリー

修道士は沈黙するのイメージ画像1

バルト海に面した高級リゾート地ハイリゲンダムで開催されるG8財務相会議の前夜、国際通貨基金専務理事のダニエル・ロシェは各国の財務相に加えて、異色の3人のゲストを招いて自身の誕生祝いを開催する。会食後にロシェはゲストの一人、イタリア人修道士ロベルト・サルスを自室に呼び、告解をしたいと告げるがその翌朝、ビニール袋を被ったロシェの死体が発見される。自殺か他殺か?告解を受けたサルスは口を噤む中、警察の極秘捜査が続けられていく。発展途上国の経済に大きな影響を与えかねない重要な決定を発表する記者会見の時間が迫ってくる。各国財務相の政治的駆け引きに巻き込まれたサルスは、ロシェの葬儀で自らの思いを語り始めるのだった。

「修道士は沈黙する」の解説

『ローマに消えた男』のロベルト・アンドー監督が、美しきドイツの高級リゾートホテルを舞台に、“物質主義vs精神主義”の構図を核に据えた知的でスタイリッシュな異色ミステリー。イタリア人修道士ロベルト・サルスを『グレート・ビューティー/追憶のローマ』のトニ・セルヴィッロ。アンドー監督とは『ローマに消えた男』以来、2度目のタッグとなる。また、キーパーソンとなる議会の重要人物ダニエル・ロシェをフランスの名優ダニエル・オートゥイユが演じている。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年3月17日
キャスト 監督・原案・脚本ロベルト・アンドー
出演トニ・セルヴィッロ ダニエル・オートゥイユ コニー・ニールセン モーリッツ・ブライプトロイ マリ=ジョゼ・クローズ
配給 ミモザフィルムズ
制作国 イタリア=フランス(2016)
上映時間 108分
公式サイト http://shudoshi-chinmoku.jp/

(C)2015 BiBi Film-Barbary Films

予告編動画

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ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「沈黙は神」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-04-16

告解(告白)する事で人は、罪の重責から、一旦、離れ、自らと対峙する。秘密を守る修道士も、聞く役目なのである。決して、救済者ではない。圧倒的な静けさの中、沈黙と言う声なき聲こそ神であり、自ら答えを導き出さないといけない。数式は意味を為さないが、沈黙の中では、素晴らしい答えと成る。沈黙の中にこそ神がおり、答えがあると神の忠実な番犬は、時より囁くのである。


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最終更新日:2018-06-23 00:01:04

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