ぼくは明日、昨日のきみとデートする 作品情報
ぼくはあすきのうのきみとでーとする
ぼくの明日に、きみはいない
京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美に一目見た瞬間で恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか突然涙してしまう。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から彼女の想像もできなかった大きな秘密を明かされる。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の解説
七月隆文の同名恋愛小説を実写映画化。主人公・高寿を演じるのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍全国区となり、ドラマ、映画と活躍する福士蒼汰。ヒロインは『渇き。』で鮮烈なデビューを飾り、ヒット作に出演し続ける若手女優・小松菜奈。監督は『ホットロード』『アオハライド』など、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩。(作品資料より)
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2016年12月17日 |
---|---|
キャスト |
監督:三木孝浩
原作:七月隆文 出演:福士蒼汰 小松菜奈 山田裕貴 清原果耶 東出昌大 大鷹明良 宮崎美子 |
配給 | 東宝 |
制作国 | 日本(2016) |
上映時間 | 111分 |
(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
動画配信で映画を観よう!
ユーザーレビュー
総合評価:4.75点★★★★☆、12件の投稿があります。
P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-06-25
40分位でタイトル出てから、理解するのに、ちょっとかかったけど、切な過ぎます。最初が最後てなんやねん。歳取ると涙もろくて困ります。やはり小松菜奈さんはかわい過ぎますね。