ハリウッドがひれ伏した銀行マン 作品情報

はりうっどがひれふしたぎんこうまん

数々の名作の陰には、ある銀行マンがいた

ハリウッドがひれ伏した銀行マンのイメージ画像1

『キングコング』『ターミネーター』…。1970年代半ばから、それまで低予算でしか作っていなかった独立系映画会社の“大作”が、メジャーの作品を押しのけて話題を集める現象を起こした。そんな作品に融資を行ったのが、銀行家フランズ・アフマンだ。大プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティスとの知己を得たアフマンは、ともに“プリセールス”というシステムを作り、資金を集める事に成功。数々の映画に融資を行う。

「ハリウッドがひれ伏した銀行マン」の解説

70~80年代に公開された話題満載の大作映画群の中には、それまで低予算映画しか作っていなかった独立系の映画会社によるものがあった。情熱はあっても資金がない会社に、融資しようという銀行が現れたのだ。本作はそんなシステムを確立した銀行マンのフランズ・アフマンの業績を振り返るドキュメンタリー。ある意味バクチのような映画製作に、プリセールスをしてリスク分散をさせるなど、銀行家らしいアイデアを持ち込み、多くの映画を送り出した功績は大きい。娯楽大作だけでなく、『薔薇の名前』『眺めのいい部屋』などの名作を成功させたのだから、映画作りの嗅覚には優れていたのだろう。本作の監督をしている娘ローゼマインとのカメラを通じてのやりとりも、ホロリとさせる。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2016年7月16日
キャスト 監督・脚本ローゼマイン・アフマン
出演フランズ・アフマン ポール・ヴァーホーヴェン ケヴィン・コスナー オリヴァー・ストーン
配給 アークエンタテインメント/東北新社
制作国 オランダ(2014)
上映時間 82分

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-16

映画愛に満ちた銀行員の映画製作者フランズ。!プラトーンのオリバー・ストーン監督、俳優ケビン・コスナーへの監督作品への信頼…。多くのエピソードが娘の視点で撮られたドキュメントだ、独立系映画会社への融資・支援と名作創作秘話。映画史上の名作を生み出すその見識とリスペクトが感じられた映画人のホットな作品!


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最終更新日:2019-02-14 10:00:47

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