ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年 作品情報

じょーのあしたたつよしじょういちろうとのにじゅうねん

1995年8月、25歳の辰吉丈一郎はJBC(日本ボクシング・コミッション)のルールにより国内戦ができず、海外にリングを求めていた。アメリカ・ラスベガスから始まった取材は、次男・辰吉寿以輝がプロテストに合格した2014年11月、44歳の時までに及ぶ。20年間の様々な出来事で、辰吉の人間性、ボクシングに対する考え、父と子の絆、家族を愛することの大切さ、親として、そして一人のボクサーとしての心境の変化を、インタビューを中心に追い続けた。

「ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年」の解説

「どついたるねん」の阪本順治監督が、プロボクサーの辰吉丈一郎を20年間に渡って取材した初のドキュメンタリー映画。辰吉の人間性やボクシングに対する考え、一人のボクサーとしての心境の変化を、インタビューを中心に収録している。ナレーションは、「春を背負って」の豊川悦司。劇場公開に先駆け、第28回東京国際映画祭パノラマ部門にて2015年10月23日に上映。2016年2月20日よりシネ・リーブル梅田ほか大阪先行上映。

阪本順治監督が、元WBC世界バンタム級王者のプロボクサー辰𠮷丈𠀋一郎を20年間にわたり取材した初のドキュメンタリー。辰𠮷の人としての魅力やボクシングに対する考え方、ひとりのボクサーとしての心境の変化などを、インタビュー中心で構成する。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2016年2月27日
キャスト 監督阪本順治
出演辰吉丈一郎 辰吉るみ 辰吉寿希也 辰吉寿以輝
配給 マジックアワー
制作国 日本(2015)
上映時間 82分

(C)日本映画投資合同会社

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最終更新日:2022-07-26 11:03:24

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