永遠の0 作品情報

えいえんのぜろ

海軍一の臆病者は、なぜ特攻に行ったのか…

永遠の0のイメージ画像1

司法浪人の佐伯健太郎は、祖母の葬儀の際に、祖母には戦死した夫がいたことを知る。自分の本当の祖父にあたるその男・宮部久蔵のことを知りたいと、健太郎は彼のことを調べ始めた。「奴は海軍一の臆病者だ」という久蔵のかつての戦友の言葉に健太郎はショックを受ける。海軍の戦闘機乗りだった久蔵は死を恐れ、乱戦時も戦闘を避けていたと言う。久蔵は「妻と娘のために、なんとしても日本に生きて帰る」と言っていたと言うが…。

「永遠の0」の解説

2004年という太平洋戦争の終戦から60年たった日本を舞台に、“海軍一の臆病者”と言われた男の生と死を巡る百田尚樹の同名小説が映画化された。祖父のことを知らずに育った孫が、祖父の戦友を訪ね歩き、愛する家族のために生きて帰ろうとしていた祖父の人物像を浮かび上がらせていく。宮部久蔵を演じる岡田准一、彼の戦友を演じる濱田岳、新井浩文、染谷将太らが、死を意識しながら必死に生きる兵士たちの苦悩を、現代を生きる観客に鮮烈に見せ付ける。平和な現代で、初めて戦争の悲惨さを知っていく三浦春馬のまっすぐな演技も素晴らしい。登場人物たちが乗る零戦や空母赤城などをリアルに再現したVFXも見どころだ。監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2013年12月21日
キャスト 監督・脚本山崎貴
脚本林民夫
原作百田尚樹
出演岡田准一 三浦春馬 井上真央 濱田岳 新井浩文 染谷将太
配給 東宝
制作国 日本(2013)

(C)2013「永遠の0」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:4.61点★★★★☆、36件の投稿があります。

P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2014-02-16

取材を元に空想の人物を作り、現代にあった感動作を作ろうと意識した感じです。あの時代、生きて帰りたい という言葉を大っぴらに口にすることは出来なかったはずですし、そんなことを明言するような人を士気を高めなければならない場所に置いておくことはしない。嫌がらせで前線基地に送られてもいいレベルですが、神掛かり的にポジションが守られてます。自分が出会った「ある人」に影響を受け、そしてその後各人さまざまな生きかたがある…という描かれ方は良かったです。


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最終更新日:2018-12-13 00:02:06

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