草原の椅子 作品情報

そうげんのいす

日本から世界最後の桃源郷、フンザへ

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バツイチで、年頃の娘と二人暮らしの遠間憲太郎に、50歳を過ぎて三つの運命的な出会いが訪れる。ひとつは、取引先の社長・富樫に懇願され、いい年になってから親友として付き合い始めたこと。もうひとつは、ふと目に留まった独り身の女性・貴志子の、憂いを湛えた容貌に惹かれ、淡い想いを寄せるようになったこと。3つめは、親に見離された幼子、圭輔の面倒をみるようになったこと。憲太郎、富樫、貴志子の3人は、いつしか同じ時間を過ごすようになり、交流を深めていく中で、圭輔の将来を案じ始める。年を重ねながら心のどこかに傷を抱えてきた大人たち。そして、幼いにも関わらず深く傷ついてしまった少年。めぐり逢った4人は、ある日、異国への旅立ちを決意する。そして、世界最後の桃源郷・フンザを訪れたとき、貴志子が憲太郎に告げる。「遠間さんが父親になって、私が母親になれば、あの子と暮らせるんですよね」

「草原の椅子」の解説

登場人物の繊細な心の動きや、大自然の描写の美しさで絶賛されている宮本輝の同名小説を映画化。『八日目の蝉』の成島出が監督を務め、原作と同じ舞台設定となるパキスタン・フンザで、日本映画初の本格的な長期ロケを敢行し、見事な映像を納めることに成功した。キャストには、憲太郎役に優しさと強さを圧倒的な存在感で表現する佐藤浩市、親友の富樫役にジャンルを越えた活躍を続ける西村雅彦、貴志子役に幅広い世代の女性に絶大な支持を得る吉瀬美智子が配されるなど、見ごたえ十分な布陣となっている。(作品資料より)

草原の椅子のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2013年2月23日
キャスト 監督成島出
原作宮本輝
出演佐藤浩市 西村雅彦 吉瀬美智子
配給 東映
制作国 日本(2013)

(C)2013「草原の椅子」製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:4.33点★★★★☆、3件の投稿があります。

P.N.「sanjuro」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2013-03-20

圭輔役の子が良かった。演技なのか指導されるがままなのか、それとも…。分からないが、痛々しい感じがビシビシ伝わってきた。父親母親役の怪演振りが、そう見させるのか?


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最終更新日:2018-10-15 14:33:10

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