美女と液体人間 作品情報

びじょとえきたいにんげん

海上日出男の原作を映画化した怪奇活劇

小雨降る東京の下町で、不思議な事件が発生した。麻薬を盗みとった一人の男が、盗品はもとより身につけていた衣服一切を脱ぎ捨てて跡形もなく消え去ったのだ。その男は、麻薬密売をしているギャング三崎であることが判った。彼には、キャバレー「ホムラ」の人気歌手で千加子という女がいた。ある日千加子の前に、生物化学を専攻する政田という学者が現われた。彼は、三崎が水爆実験の前後、海上にいたかどうかをたずねるのである。また、三崎が隠匿したと思われる麻薬の行方を追求するギャング団も千加子を狙っていた。

「美女と液体人間」の解説

東宝の特殊撮影技術を駆使した怪奇活劇篇で、海上日出男の原作を、「地球防衛軍」のコンビ、木村武(1)が脚色、本多猪四郎が監督、「花嫁三重奏」の小泉一が撮影した。特技監督は円谷英二。「花の慕情」の平田昭彦、「弥次喜多道中記」の白川由美、佐原健二、小沢栄太郎、田島義文らが出演。色彩はイーストマン・カラー。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督本多猪四郎
出演佐原健二 平田昭彦 白川由美 小沢栄太郎 田島義文
制作国 日本(1958)

手軽に動画で視聴する

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-26

特撮が呼び物の東宝映画だが、社会背景にビキニ環礁での水爆実験による第5福龍丸号の被曝事件が在る点では、彼の名篇「ゴジラ」とも共通性が大いに有るんだね??!

最終更新日:2018-07-31 16:00:04

広告を非表示にするには