苦役列車 作品情報

くえきれっしゃ

この愛すべきロクデナシ!森山未來主演作

苦役列車のイメージ画像1

1986年、19歳の貫多は、日雇いの仕事をしながら、安アパートに暮らしていた。働いた金は酒と風俗で使い果たす。唯一の楽しみは、本を読む事だった。ある日、アルバイト先で専門学校生の正二という青年と知り合う。年が同じと分かり気心が知れ、貫多は生まれて初めて友達と飲み歩く楽しさを知る。正二の橋渡しで、古本屋でバイトする大学生、康子とも「友達」になれた。有頂天になった貫多は、正二と康子相手に暴走する。

「苦役列車」の解説

第144回芥川賞受賞小説「苦役列車」を映画化。バブル真っ只中の80年代、学歴がないため、ひねくれた目で社会を傍観しながら青春を過ごす主人公の葛藤を描く。人生で初めて友達が出来た喜びに浮かれる貫多は、正二を遊びに誘い、金を借り、女性を紹介してもらおうとする。しかし、専門学校生の正二は、学校で広い世界を知り、成長していく。取り残されたような貫多は、やり場のない憤りを不器用に正二にぶつけるのだった。『モテキ』の森山未來が、役者としての振り幅の広さを見せ付けてくれる意欲作。監督は、『リンダ、リンダ、リンダ』など、青春時代のデコボコ描写を得意としている山下敦弘。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2012年7月14日
キャスト 監督山下敦弘
脚本いまおかしんじ
原作西村賢太
出演森山未來 高良健吾 前田敦子
配給 東映
制作国 日本(2012)
年齢制限 R-15
上映時間 114分

(C)2012「苦役列車」製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:4.29点★★★★☆、8件の投稿があります。

P.N.「ぱらぽ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2013-02-18

「こんな人間にはなりたくないなぁ~」と思ったけど…何故かラストの彼の後ろ姿は、いとおしく感じました。森山未來さんの演技は素晴らしかったと思います。特に食事のシーンは“本能”で生きてる主人公を強調していて良かった!私はいい作品だと思います。

最終更新日:2019-11-14 09:28:17

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