八つ墓村('77) 作品情報

やつはかむら

数奇な運命に生まれた青年が、四百年にわたる怨念が息づく生地を訪れ、続発する血腥い殺人事件にまきこまれる姿を描く

八つ墓村('77)のイメージ画像1

羽田空港、国際線発着誘導員の寺田辰弥は、奇妙な新聞尋ね人欄の呼びかけに誘い込まれるように大阪北浜の諏訪法律事務所を訪ねた。そこで辰弥は母方の祖父井上丑松に初めて会うが、丑松はその場で誰かに毒殺される。辰弥は見えない血縁の糸にたぐり寄せられるように未亡人森美也子の案内で、備中神代駅から車で辰弥の生れ故郷八つ墓村に向かった。途次、長峰峠から連なる山々は、多治見家の所有であり、辰弥はその豪家の後継者であると聞かされる。辰弥はまだ乳呑児の頃、母の鶴子に抱かれて八つ墓村を去った。鶴子は神戸で再婚したが、辰弥が小学生の時、辰弥の生地と実父の名を明かさず、病死した。義父が新しい妻を迎え、次々に弟妹が生れると、辰弥は家を出た。美也子は多治見の分家にあたる森家に嫁したが、夫に死別、いまは関西で手広く事業を経営していた。

「八つ墓村('77)」の解説

数奇な運命に生まれた青年が、四百年にわたる怨念が息づく生地を訪れ、続発する血腥い殺人事件にまきこまれる姿を描くミステリー映画。原作は横溝正史の同名小説。脚本は「八甲田山」の橋本忍、監督は「昭和枯れすすき」の野村芳太郎、撮影は「錆びた炎」の川又昂がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督野村芳太郎
出演萩原健一 小川真由美 山崎努 山本陽子 市原悦子
制作国 日本(1977)

(C)1977 松竹株式会社

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ユーザーレビュー

総合評価:4.67点★★★★☆、3件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-01-16

本篇に出演の山本陽子が文字通り大女優役でヒロインを演じたTVドラマ旅情サスペンス「断崖 死のダイビング」夏樹陽子原作,脚本・篠田好,五木田亮一監督も魅せて呉れる

最終更新日:2020-01-21 16:00:06

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