サンザシの樹の下で 作品情報

さんざしのきのしたで

『初恋のきた道』のチャン・イーモウ監督が再び贈る、切なくもはかない初恋の記憶

1970年代初頭、文革時代の中国。女子高生のジンチュウは農村での住み込み実習に派遣される。その村には抗日戦争を象徴するサンザシの樹があり、革命の教材には格好の題材だった。寄宿先の村長宅では、一家と家族同然の付合いをする青年スンと出会う。あれこれと優しくしてくれるスンに淡い恋心を抱くようになるが、反革命分子として迫害を受ける両親を持つ身では、恋愛に現を抜かしているわけにはいかなかった。

「サンザシの樹の下で」の解説

一生待ち続けると誓う恋は、慎ましく奥床しくどこまでもイノセントだ。チャン・ツィーをスターダムに押し上げた『初恋のきた道』以来となる純愛映画で巨匠チャン・イーモウが描くのは文化大革命下の悲恋である。原作は中国系アメリカ人作家エイミーが友人の手記を基に発表したベストセラー小説「サンザシの恋」。その友人こそが主人公ジンチュウのモデルであり、物語は実話に基づいているという。監督の審美眼に叶ってヒロインに抜擢されたのは、これが映画初出演のチョウ・ドンユイ。汚れ無き純真を演じるにふさわしいあどけなさと心の強さを感じさせ、恋人役のショーン・ドウ共々本作で大ブレイクを果たした期待の新星だ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2011年7月9日
キャスト 監督チャン・イーモウ
出演チョウ・ドンユィ ショーン・ドウ シー・メイチュアン
配給 ギャガ
制作国 中国(2010)
上映時間 113分

(C)2010, Beijing New Picture Film Co., Ltd and Film Partner (2010)International, Inc. All Rights Reserved.

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最終更新日:2016-10-29 00:01:13

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