都会の空の用心棒 作品情報
とかいのようじんぼう
「摩天楼の男」の野村孝が監督した、小林旭のアクションもの
速水八郎は西武ヘリポートの操縦士だ。中央アルプス竜神岳の遭難者を救助せよという指令を受けた。八郎は遭難者の叔父と名のる男を連れて飛び立った。通信室では、恋人のゆかりが見送っていた。現場に到着した八郎は、遭難者とその叔父を甲府の病院まで運んだ。翌日出勤すると、整備員にリッターの中から出てきたと、ネガフィルムを渡された。遭難者は死亡、一緒にいた男は東京へ帰ったという病院の報告だった。--浅沼興業の社長室では、社長の浅沼や、叔父と称して八郎のヘリコプターに同乗した男たちが、八郎の持っているフィルムを取戻す相談をしていた。
「都会の空の用心棒」の解説
若井基成の原作を、池田一朗と小川英が共同で脚色、「摩天楼の男」の野村孝が監督した、小林旭のアクションもの。撮影は「十六歳」の横山実。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:野村孝
出演:小林旭 浅丘ルリ子 杉山俊夫 |
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制作国 | 日本(1960) |
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