レスラー 作品情報

れすらー

ミッキー・ロークの胸を揺さぶる素晴らしい演技

“ザ・ラム”のニックネームで知られ、かつては人気を極めたものの今では落ち目でドサ廻りの興業に出場しているレスラー、ランディは、ある日、ステロイドの副作用のために心臓発作を起こし、医者から引退を勧告されてしまう。馴染みのストリッパー・キャシディに打ち明けると、家族に連絡するように勧められる。長らく会ってない娘・ステファニーに会いにいくが、案の定、冷たくあしらわれてしまって…。

「レスラー」の解説

ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた感動ドラマ。ミッキー・ロークが中年の悲哀漂うプロレスラーの光と影を見事に演じ、オスカーにノミネートされたことも話題となった。監督は『π』のダーレン・アロノフスキー。“映像職人”的な捉えられ方をする監督だが、しっかりとした物語を紡げる作家であることを本作で証明した。主人公の一人娘には『アクロス・ザ・ユニバース』のエヴァン・レイチェル・ウッドが扮し、主人公が好意を寄せるストリッパーを『いとこのビニー』のマリサ・トメイが演じ、アカデミー助演女優賞にノミネートされた。また、ロークの熱意により親友、ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌にも要注目だ。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2009年6月13日
キャスト 監督ダーレン・アロノフスキー
出演ミッキー・ローク マリサ・トメイ エヴァン・レイチェル・ウッド
配給 日活
制作国 アメリカ(2008)
年齢制限 R-15

(C)Niko Tavernese for all Wrestler photos

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ユーザーレビュー

総合評価:4.36点★★★★☆、12件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-09

本編マリサ・トメイ嬢がレスラーのミッキー・ロークにメル・ギブソン監督作品「パッション」の話をするシーンが在る…。痛め付けられた受難の人生の譬えとして実に見事な伏線だったねー。本編の哀しみはフェリーニの「道」のアンソニー・クイーンの大道芸師やC・チャプリンの「ライムライト」にも通じ逢うんだ。嘗て娘と過ごした、今は廃墟の遊園地内で踊るシーン等秀逸なシーンが多い????そして何時とは無しにプロレスラーの力道山やジャイアント馬場等も思い出した。


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最終更新日:2019-02-13 09:56:13

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