佐賀のがばいばあちゃん 作品情報

さがのがばいばあちゃん

お金はなくても、心は豊か。“がばい”ばあちゃんの人生哲学

戦後間もない広島。原爆症で、早く父親を亡くした明広は、居酒屋で働く母親に育てられる。しかし、夜の仕事をしながらの子育ては難しく、母親は、明広を佐賀の実家に預けることを決意する。自分の家よりも、更に貧乏な“ばあちゃん”の家で、明広は、最初は泣いてばかりいた。だが、このばあちゃんが、戦後、女手ひとつで7人の子供を育て上げたのが自慢の、“がばい”(すごい)ばあちゃんだった。ばあちゃんは貧乏だが、楽しく生きる哲学があった。ばあちゃんのおかげで、明広は逞しい少年へと成長していく。

「佐賀のがばいばあちゃん」の解説

島田洋七原作のベストセラー小説の映画化。戦後の貧しい時代に、子供7人を育てたばあちゃんのセリフには真実がある。「この世の中、拾うものはあっても、捨てる物はない」「悲しい話は夜するな。どんなつらい話も、昼したら大したことない」、「今のうちに貧乏しておけ。金持ちになったら、おいしいものを食べたり、旅行に行ったりと、忙しい」。教育にお金をかけ、口やかましく手をかけたりしなくても、愛情ひとつだけ十分にかけてあげれば、子供はまっすぐに成長することを、この映画は教えてくれる。吉行和子、工藤夕貴ら、ベテランに加え、明広の成長していく姿を、生き生きと演じた鈴木祐真、池田晃信、池田壮麿ら、新人たちに拍手を送りたい。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年6月3日
キャスト 監督倉内均
原作島田洋七
出演吉行和子 工藤夕貴 鈴木祐真 池田晃信 池田壮麿
配給 ティ・ジョイ
制作国 日本(2005)
上映時間 144分

(c)映画「佐賀のがばいばあちゃん」製作委員会

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最終更新日:2020-09-16 14:20:12

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