小さき勇者たち~ガメラ~ 作品情報

ちいさきゆうしゃたちがめら

少年とガメラの心の交流、成長を描いたジュブナイル・ファンタジー

美しい海に臨む伊勢志摩地方。事故で母を亡くした透は、沖の孤島で赤く光る石の上に乗った卵を見つけた。手にとると卵が割れ、中からは小さな亀が。透はその亀に「トト」と名づけ、ペットを禁止している父に見つからないよう、自分の部屋で育てることにした。しかしある朝、トトが父に見つかりそうになってしまう。焦ってトトを見失った透が次の瞬間見たものは…なんと、窓の外を飛んでいるトトの姿だった!

「小さき勇者たち~ガメラ~」の解説

1965年に登場して以来、日本の怪獣映画の一翼を担い続けてきたガメラ。ときに大人向けのSFとして、ときにライバル怪獣との対決モノとして描かれてきた愛すべき大怪獣の最新作は、これまでの作品とは一味違うジュブナイル・ファンタジー。少年・透の成長を通して、親子の絆や困難に立ち向かう勇気を映し出す。特に物語前半の日常描写は秀逸。伊勢志摩の美しい海と素朴な街並みの中、揺れ動く少年の心の機微が丁寧かつ繊細に捉えられている。もちろんガメラとライバル怪獣・ジーダスの対決が始まる後半も、ダイナミックな展開と迫力の映像を見せてくれる。激闘の末のラスト、透の言葉がすがすがしく響く、後味のよい作品だ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年4月29日
キャスト 監督田崎竜太
出演富岡涼 夏帆 津田寛治 寺島進 奥貫薫
配給 松竹
制作国 日本(2005)

(C)2006「小さき勇者たち~ガメラ~」製作委員会

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最終更新日:2020-07-18 00:01:05

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