BOY IN THE BOX<関西弁バージョン> 作品情報

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アンダルシアの犬と羅生門が衝突した!!スクリーミング・M・ジョージが贈る妥協なしのブラック・シュール・コメディー

“BOY IN THE BOX” は スクリーミング・マッド・ジョージが生み出したファンタジー映画の新しいジャンル「サイコ・フィクション」の第1作目の作品である。「サイコ・フィクション」とは人間の深層心理によるコンプレックスや精神病による肉体的影響、そして我々の観る「夢」に於けるシンボリックで隠された意味の抽象的表現などをコンセプトにしながらも、難解な「アート作品」という監督のマスターベーションにならないように、娯楽作品として重要な物語性を重視し、退屈させないで面白く、考えさせられる作品群のことである。つまり純粋芸術とコマーシャル芸術という相対する2つの芸術の最大公約数、それらの最良なる結合を目指すジャンルなのであります。

「BOY IN THE BOX<関西弁バージョン>」の解説

関西弁の吹き替えには ぼんちおさむ、楠見薫(サウスパークのカイルの声)、「劇団・往来」の要冷蔵、「劇団そとば小町」の中西邦子、桂きん太郎と大野紘美が担当した。オリジナルの台詞のニュアンスをより自然に、より解りやすく、より笑えるように標準語バージョンはオリジナルの訳から25%位の違いで、関西弁バージョンは50%位違えて完成させました。とにかく下品でエゲツナく,クールで残酷な悲しい物語です。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2005年10月1日
キャスト 監督スクリーミング・M・ジョージ
声の出演ぼんちおさむ 楠見薫 要冷蔵(劇団・往来)
制作国 アメリカ(2004)

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最終更新日:2016-02-12 15:48:44

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