フランケンシュタインの怪獣 サンダVSガイラ 作品情報
ふらんけんしゅたいんのかいじゅうさんだたいがいら
異色の怪獣映画
フランケンシュタインの怪獣東京湾に出現の報は、全世界を恐怖のどん底に陥し入れた。以前、京都のスチュアート研究所はフランケンの不死身の心臓から新しい人造フランケンを作ることに成功した。しかしどうした訳かフランケンは逃げ出し、琵琶湖附近で消息を断っていた。研究所につめかけた記者団に対して、スチュアート博士や助手の雄三、あけみは、彼が人間に無害であり、また海にいるとは考えられないと、懸命に答えていた矢先、今度は谷川岳に怪獣が現われた。
「フランケンシュタインの怪獣 サンダVSガイラ」の解説
『奇厳城の冒険』の馬淵薫と『怪獣大戦争』の監督本多猪四郎が脚本を共同で執筆、本多猪四郎が監督した怪獣映画。撮影は『フランケンシュタイン対・地底怪獣』『怪獣大戦争』でコンビの小泉一、特技監督は円谷英二が担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:本多猪四郎
特撮監督:円谷英二 音楽:伊福部昭 出演:ラス・タンブリン 佐原健二 水野久美 田崎潤 中村伸郎 伊藤久哉 田島義文 |
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制作国 | 日本(1966) |
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