バレエ・カンパニー 作品情報

ばれえかんぱにー

巨匠アルトマンが出会ったバレエの世界。実在のバレエ団を舞台に、ダンサー、演出家、振付師など、人間模様が交錯する。

シカゴに本拠地を置くバレエ団、ジョフリー・バレエ・オブ・シカゴの稽古場。ダンサーの1日はバーレッスンから始まる。同じバレエ団のノエルとつきあっていたライだが、彼の浮気が発覚し別れることに。芸術監督であるミスターAは、独裁的にバレエ団を取り仕切っているが、それでも予算を獲得するためには労をいとわない。ライはマイラの怪我によって主役のチャンスを手に入れる。彼女は本番で見事に踊りきり、ミスターAの称賛も浴びる。そしてバレエ団はいよいよ新作「青い蛇」に挑むことになる。

「バレエ・カンパニー」の解説

『センターステージ』、『エトワール』などここ数年、バレエの世界の裏側を描いた映画が次々と日本で公開されているが、ここにまた新たに秀作が加わった。多くの登場人物を配した集団ドラマは、アルトマンにとってはお手のもの。それに皮肉とユーモアを利かせればいつもの「アルトマン節」になるのだが、今回は登場人物たちを見つめるアルトマンのまなざしは温かい。

そもそもこの作品は、主演であるネーヴ・キャンベルが温めていた企画だからかもしれない。『スクリーム』シリーズのヒロインで知られるネーヴだが、子どものころはバレエ・ダンサーを目指していた。本作ではネーヴは原案、製作、そして代役なしでの主演をつとめている。実際、ネーヴのバレエ・シーンは、本職のダンサーたちと比べても遜色ないし、激しいカット割りによるごまかしもない。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2004年7月24日
キャスト 監督ロバート・アルトマン
出演ネーヴ・キャンベル マルコム・マクダウェル ジェームズ・フランコ ジョフリー・バレエ・オブ・シカゴのメンバー
配給 エスピーオー
制作国 アメリカ=ドイツ(2003)
上映時間 112分

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最終更新日:2016-02-12 15:45:03

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