ピーター・パン 作品情報
ぴーたーぱん
ピーター役のジェレミー・サンプター、大人でも子供でもない14歳の不思議な魅力で大ブレイク間違いなし!
13歳のウェンディーが2人の弟に聞かせるのは、いつも冒険にあふれたファンタジー。ピーターパンとティンカー・ベルは、そんな彼女の話を何度も窓越しに聞きにきていた。ある日、ウェンディーはピーターの存在に気がつく。彼に誘われるまま、ウェンディーたちはネバーランドへ出発することに。体に妖精の粉を振りかけ、楽しいことを考えると突然、体がふわりと宙に浮いた。そのまま子供部屋の窓から、冒険へと旅立つ3人だったが…。
「ピーター・パン」の解説
ジェイムズ・マシュー・バリの戯曲「ピーター・パン」が、ロンドンで初演されてから今年で100年。最新の特殊技術を駆使し、原作に忠実なかたちで映画化されたのが本作だ。一番の見どころは、とびきりキュートにピーターを演じたジェレミー・サンプター。これまでのピーターはアニメで描かれたり、舞台では主に女性が演じてきたため、少年がピーターに扮するのは意外にも本作が初めて。
恐ろしい海賊のフック船長(ジェイソン・アイザックス/ウェンディーの父と二役)に向かっていく勇敢で快活な表情に加え、ウェンディーが自分をおいて大人になる現実を前に、悲しみに満ちた繊細な表情も見せたジェレミー。日本でも大旋風を起こしそうだ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2004年4月17日 |
---|---|
キャスト |
監督・脚本:P・J・ホーガン
出演:ジェイソン・アイザックス ジェレミー・サンプター レイチェル・ハード=ウッド オリビア・ウィリアムズ リュディヴィーヌ・サニエ |
配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
制作国 | アメリカ(2003) |
上映時間 | 113分 |
手軽に動画で視聴する
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ピーター・パン」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。