マナに抱かれて 作品情報

まなにだかれて

ハワイの穏やかな空気に宿る魂(マナ)が、明日への希望を与えてくれる、癒しの物語

商社に勤める渚(川原亜矢子)は、ハワイの民族衣装・パレオの輸入を提案するが、信念を押し通す強い性格が嫌われて、仕事からも恋人からも見放される。納得できない渚は、自分ひとりの力で「本物のパレオ」を輸入しようとハワイに飛んだ。到着したのは、カイ(蟹江敬三)が営む海辺のホテル。渚は、偶然出会った少女・エミーが、パレオの作者・ユミの娘と知り、幸先のいいスタートを切ったかに思えたが、ユミはある事件以来、心を閉ざし、パレオ作りを止めてしまっていた…。

「マナに抱かれて」の解説

「マナ」は、ハワイ語で「魂」。人を動かす自然の力、エネルギーを意味する言葉。『マナに抱かれて』は、頑固で強がりで、せっかちで威勢を張った都会人に贈る癒しの物語。止まることを知らず突っ走ってきたキャリア・ウーマン・渚が、ハワイの緩やかな時間と空気、大らかな生命に触れ、次第に「マナと生きる」ことの大切さを実感していく。そして「マナ」の宿った渚が、今度はハワイに暮らす人々の心の傷を癒していく。

亡くなった妻のパレオを手放したカイ、創作意欲をなくしたパレオ作者、ユミ。母親に自分を見てもらえない娘、エミー。父親に認められない焦りを抱える青年、潤。人間なら誰もが抱える魂の傷口は、人間同士の係わり合いの中で少しずつふさがっていく。壮大な自然、魅惑的な料理、美しい歌が、固くなった心をほぐしてくれる、優しさに満ちた作品。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2003年6月7日
キャスト 監督井坂聡
音楽松田弘
出演川原亜矢子 西島秀俊 蟹江敬三 宮崎美子 美波
配給 東宝
制作国 日本(2003)
上映時間 105分

(C)2003「マナに抱かれて」製作委員会

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最終更新日:2016-02-12 15:41:55

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