キリクと魔女 作品情報

きりくとまじょ

小さなキリクの大きな好奇心がアフリカの大地を揺るがす、感動のアニメーション

アフリカの小さな村。母親のお腹から自然に生まれてきたキリクは、へその緒を自分で切って立ち上がった。キリクの村は、魔女カラバの呪いに怯えていた。黄金は奪われ、水は枯れ、男たちは皆、カラバに食べられてしまった。村人たちの危機を、キリクは小さな勇気で何度も救い出す。しかし…「どうして魔女カラバは意地悪なの?」というキリクの問いに、大人たちは答えられない。キリクはその答えを見つけるため、カラバの家を越えて、お山の賢者に会いに出かけていく。

「キリクと魔女」の解説

ディズニーでもジブリでもない、新しくて普遍的なアニメーションが登場した。母国フランスで大ヒットを記録し、今や世界中の国で公開されている『キリクと魔女』は、小さな子供の好奇心が語る、人間の「生」の物語だ。ひとりで生まれてきた子供キリクは、魔女カラバの力に屈するしかなかった村人たちに、「なぜ?どうして?」という単純な問いを投げかけ、世界を変えていく。そして、善悪を超えた癒しの時がやってくる。

温かで重みのあるストーリーが、エキゾチックな映像によって運ばれていく。温かな暖色に包まれたアフリカの背景、美しく広がる植物、おおらかに描かれる人間たちの姿は、すべての生命の始まりを感じさせる映像だ。この物語に惚れ込み、日本語版を担当したのは、スタジオジブリの名監督、高畑勲。オリジナルの物語が持つ力強くさや率直さを活かし、幻想的とも言える世界を生み出している。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2003年8月2日
キャスト 監督ミッシェル・オスロ
日本語版翻訳・演出高畑勲
吹き替え神木隆之介 浅野温子
配給 アルバトロス・フィルム
制作国 フランス(1998)
上映時間 74分

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-02

ミッシェル・オセロ監督作品〈デリリとParisの時間旅行〉を字幕でロードショー館のヒューマントラストcinema有楽町で観賞。高畑勲監督の日本監修版の本篇も観たく為った❗️

最終更新日:2019-10-07 16:00:07

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