スパイ・ゾルゲ 作品情報

すぱいぞるげ

激動の時代、平和のために日本で諜報活動を続けた男のドラマチックな運命を描く

1930年代。朝日新聞の記者として上海で暮らしていた尾崎秀実(本木雅弘)は、友人のジャーナリストを通じ、ひとりの男と出会う。それが、リヒャルト・ゾルゲ(イアン・グレン)。ドイツ人ジャーナリストのゾルゲは、不安定なアジア情勢をロシアへ報告するスパイ。その後日本へ戻った尾崎だが、ゾルゲもまた、極東でのドイツの動きを探るため日本へ派遣される。やがて2人は、世界平和という理想のため、自らの人生を犠牲にして危険な諜報活動へと身を投じていく…。

「スパイ・ゾルゲ」の解説

ドイツ人の父とロシア人の母の間に生まれたリヒャルト・ゾルゲは、ジャーナリストであり、人間の平等と世界平和を願うコミュニストであり、そのために命を賭けて情報を集めるスパイであった。この知られざる男の運命を描いた映画『スパイ・ゾルゲ』は、第二次世界大戦へと突き進んでいく日本の姿を冷静に捉えた歴史大作。篠田正浩監督が、長い監督生活の最後に選んだ作品として、これまでの作品で訴え続けてきた「平和への願い」を、強く打ち出した渾身のドラマだ。

ゾルゲを演じたイアン・グレンは、篠田監督がほれ込んだだけあって、長身でハンサム、知的な風貌とミステリアスな雰囲気がゾルゲのイメージを見事に形作っている。情報という武器で世界を動かしながら、知られることのなかった男の劇的な人生が、今、明らかになる。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2003年6月14日
キャスト 監督篠田正浩
出演イアン・グレン 本木雅弘 椎名桔平 上川隆也 永澤俊矢 葉月里緒菜 小雪 夏川結衣 岩下志麻
配給 東宝
制作国 日本(2003)
上映時間 182分

ユーザーレビュー

総合評価:3点★★★☆☆、1件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-06-13

スパイ・ゾルゲを観た。この映画はテーマとしてはとても面白いが、ゾルゲについてのインパクトがあまり感じられなかった。葉月里緒菜さんが出演されているが、とてもチャーミングな美人で大好きだった。

最終更新日:2020-06-18 16:00:13

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