ホ・ギ・ラ・ラ 作品情報

ほぎらら

最期の楽園・ホギララ。そこで少年たちを待ち受ける運命とは…

2034年、日本。シティは放射能汚染で荒廃し、被爆した人間達は廃棄物=GOMI扱いされていた。廃棄処分されそうになった1人の少年はドラム缶の中に隠れて海へ逃亡する。やがて少年はある島にたどり着くが、そこは“ホギララ”と呼ばれる楽園だった。その楽園は子供だけの島で、少年はリーダーのカヌララや優しいキララの仲間となり、ヌラと名付けられる。そこで平和な生活を営むヌラたちだったが、それもつかの間、日本からヌラたちを廃棄するべく追っ手が徐々に近づいてきていたのだった…。

「ホ・ギ・ラ・ラ」の解説

近未来の日本を描くモノクロの衝撃映像から一転、楽園の島“ホギララ”は自然がいっぱいで美しい。セリフは最小限、しかも言葉は“ホギララ語”という発想が面白い。ホギララにたどり着く少年役の落合扶樹がいい。だんだんたくましくなっていく姿がまぶしく写る。聖母あるいは巫女のようなキララ役の緒方たまきも母性的な優しさがにじみ出ていて心が暖かくなる。DOGGY BAGの2人もカリスマ性のある役ではまっている。

ホープ・ギフト・ラヴ・ライフの頭文字をとって“ホギララ”。日本の、いや世界のどこかにこんな島があったらぜひ住んでみたい。ちょっと立ち止まって命の大切さや愛について真剣に考えてみるのもいいかも。そんな映画全体をSUGIZOの音楽と坂本美雨の歌声が優しく包み込む。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2002年4月20日
キャスト 監督雑賀俊郎
脚本坂上也寸志
出演松尾光次 松尾雄一 緒川たまき 落合扶樹 嶋沙耶香 坂上忍 SUGIZO 原日出子
配給 ギャガ・コミュニケーションズ
制作国 日本(2001)
上映時間 96分

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最終更新日:2016-02-12 15:39:46

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