助太刀屋助六 作品情報

すけだちやすけろく

愉快痛快、切れ味スッキリの喜八監督の時代劇が登場!

江戸に向かって故郷を飛び出した助六(真田広之)はひょんなきっかけから、仇討ちの手伝いをすることになり、その時の清々しさから助太刀屋として生きる決意をする。多くの他人の仇討ちを探しては助太刀をし、7年が過ぎたある日、手に入れたお金で亡き母の墓石を豪華にしようと思い付き、故郷に帰ることに。するとちょうどそこでは仇討ちがとり行われようとしていた!?

「助太刀屋助六」の解説

現在77歳の岡本喜八監督の最新作は、テンポのいい人情時代劇!今まで多くの時代劇ドラマ、映画を作り上げてきた喜八監督が、自身の原作を基に69年に『仇討ち・助太刀屋助六』という題名でテレビ放映したものを豪華キャストでスクリーンに蘇らせた。時代劇なのにジャズをふんだんに使い、岸田今日子の独特の語り口調で面白可笑しく描いていく痛快活劇。音楽は監督とは『ジャズ大名』以来の仕事となる山下洋輔、さらに今回は国際的に活躍している和太鼓奏者の林英哲が加わり、コミカルな中に勇ましさを感じさせる音楽を奏でている。

そして主演は喜八監督とは『EAST MEETS WEST』に続いての仕事となる真田広之。町、村、野山を走り回り、大暴れするめちゃくちゃ前向きで威勢のいい助六を熱演している。さらに撮影中は監督の演出意図や指示を聞いて、他のスタッフや俳優に伝えていたというんだから監督からの信頼度も伺える鈴木京香を始めとした出演者も皆、弾けた演技でキラキラ輝いており、まだまだ元気な喜八監督のパワーを感じられる。いい映画はお金をかけなくても出来るというのを観客に納得させてくれる一本だ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2002年2月16日
キャスト 監督・脚本岡本喜八
原作生田大作(岡本喜八のペンネーム)
出演真田広之 鈴木京香 村田雄浩 岸辺一徳 岸田今日子 小林桂樹 仲代達也
配給 東宝
制作国 日本(2001)
上映時間 88分

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最終更新日:2018-07-01 00:01:10

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