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今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(ディズニー)が土日2日間で動員67万1000人、興収10億3700万円をあげ、初登場1位を獲得した!

集計日付:2019年12月21日~12月22日

 今週の映画動員ランキングは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(ディズニー)が土日2日間で動員67万1000人、興収10億3700万円をあげ、初登場1位を獲得した。初日から3日間の累計では動員101万9000人、興収15億7000万円をあげ、2019年の実写映画オープニングNo.1を記録するヒットスタートとなった。1977年に公開されたシリーズ1作目「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」から42年、「スター・ウォーズ」サーガのエピソード9である本作で、スカイウォーカー家の物語がついに完結となる。新たな3部作の第1作目「フォースの覚醒」でも監督を務めた稀代のヒット・メーカー、J・J・エイブラムスが再びメガホンをとり、壮大な物語のフィナーレを締めくくる。出演はデイジー・リドリー、アダム・ドライバー、ジョン・ボイエガらに加え、16年12月に急逝したキャリー・フィッシャーも生前撮影されていた未使用映像でレイア・オーガナとしての出演を果たしている。

  4週連続で首位をキープしていた『アナと雪の女王2』(ディズニー)は、土日2日間で動員40万人、興収5億1400万円をあげ2位にランクイン。累計では動員641万人、興収82億円を突破、歴代興収ランキング64位まで順位を上げている。

  3位には、土日2日間で動員22万4000人、興収2億8300万円をあげた『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』(東宝)が初登場。原作シリーズ累計発行部数2500万部を突破した大ヒットコミックの劇場版第2弾。原作者・堀越耕平が総監修・キャラクター原案を、前作に引き続き長崎健司が監督を務める。声の出演は山下大輝、岡本信彦、梶裕貴ほか。

  「平成仮面ライダー」シリーズ20作目で平成最後の作品となった「仮面ライダージオウ」と、「令和仮面ライダー」の1作目となる「仮面ライダーゼロワン」が共に闘う劇場版『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(東映)は、土日2日間で動員19万6000人、興収2億4900万円をあげ4位にランクイン。出演は高橋文哉、奥野壮、岡田龍太郎ほか。監督は杉原輝昭が務めている。

  ほか新作では、ドリームワークスアニメーション『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』(東宝東和/ギャガ)が10位でスタートを切った。

最終更新日:2020-01-07 15:30:01

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