最新映画ランキング

今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、『近キョリ恋愛』(東宝映像事業部)が2週連続で1位を獲得!

集計日付:2014年10月25日~10月26日

 『近キョリ恋愛』(東宝映像事業部)が2週連続で1位を獲得。土日2日間で動員9万1413人、興収1億1154万2500円をあげ、前週動員比90.7%と高稼働を続けている。

 2位にドウェイン・ジョンソン主演の『ヘラクレス』(パラマウント)が初登場。全国653スクリーンで公開され、土日2日間で動員7万1817人、興収1億426万7900円をあげた。ギリシャ神話最強の英雄“ヘラクレス”の伝説を、迫力の3D映像と壮大なスケールで描くスペクタクル・アドベンチャー。共演はイアン・マクシェーン、ルーファス・シーウェル、ジョセフ・ファインズ、ジョン・ハート。監督をブレット・ラトナーが務める。

 デンゼル・ワシントンとアントワン・フークワ監督が「トレーニング デイ」以来13年ぶりに再タッグを組んだ『イコライザー』(ソニー)は3位に初登場。全国183スクリーンで公開され、土日2日間で動員6万748人、興収7792万8700円をあげた。本作は、80年代後半のTVシリーズ「ザ・シークレット・ハンター」を映画化。元CIAのトップエージェントで現在は正体を隠して静かに暮らすマッコール(デンゼル・ワシントン)は、ある日、過酷な境遇の娼婦・テリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出会ったことを機に、彼女の身を脅かすロシアン・マフィアとの戦いに挑む。

 向井理と片桐はいりが日本一不器用な姉弟を演じる『小野寺の弟・小野寺の姉』(ショウゲート)は8位にランクイン。全国157スクリーンで公開され、土日2日間で動員4万163人、興収5488万4400円をあげた。早くに両親を亡くしてから、古びた一軒家でずっと2人で暮らしてきた小野寺進(弟・33歳)とより子(姉・40歳)。ある日、小野寺家に届いた1通の手紙をきっかけに、それぞれの恋と人生が動き出す。共演は山本美月、及川光博、他。

 また、公開12週目の『STAND BY ME ドラえもん』(東宝)は、累計興収80億円を突破。10月23日より開催中の第27回東京国際映画祭では英語吹替版が上映され、今後も59の国と地域での配給が決定している。

最終更新日:2018-08-22 13:54:33

広告を非表示にするには