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今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、『名探偵コナン 絶海の探偵』(東宝)が2週連続1位を獲得!

集計日付:2013年4月27日~4月28日

 『名探偵コナン 絶海の探偵』(東宝)が2週連続1位を獲得。公開から10日間で累計動員100万人、興収15億円を突破した。

 億万長者にして天才発明家であるトニー・スタークの最後の戦いを描いた『アイアンマン3』(ディズニー)が2位に初登場。全国535スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員27万3776人、興収4億1467万5650円をあげ大ヒットスタート。ロバート・ダウニー Jr.をはじめ、グウィネス・パルトロウ、ドン・チードルなどお馴染みのメンバーに加え、ガイ・ピアース、レベッカ・ホール、オスカー俳優のベン・キングズレーといった豪華なキャストの競演も話題を呼んでいる。

 3位は、『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』(東映)。全国289スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員20万1006人、興収2億3350万4650円をあげた。昨年大ヒットを記録した「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」の第2弾。今回は宇宙刑事が加わり、GWに親子で一緒に楽しめる作品として期待がかかる。

 4位は、有川浩のベストセラーを実写映画化した『図書館戦争』(東宝)。全国311スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員16万4178人、興収2億1681万2800円。読者投票による仮想キャスティングで、それぞれ1位を獲得した岡田准一と榮倉奈々が初共演。国家によるメディアの検閲が正当化されている近未来を舞台に、自由を守るための自衛組織“図書隊”に入隊した熱血女性隊員と鬼教官の物語。

 第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出された『藁の楯 わらのたて』(ワーナー)が5位。全国325スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員14万5148人、興収1億8692万8400円をあげた。木内一裕の同名小説を三池崇史監督が映画化。大富豪に10億円の懸賞金をかけられ、日本中から命を狙われる凶悪犯を藤原竜也、その凶悪犯を移送する主人公のSPを大沢たかお、相棒となる女性SPを松嶋菜々子が演じる。共演に山﨑努、岸谷五朗、伊武雅刀、永山絢斗、余貴美子。

 9位は、『ラストスタンド』(松竹/ポニーキャニオン)。「ターミネーター3」以来10年ぶりの主演となるアーノルド・シュワルツェネッガーの復帰作。武器も応援もなく4人の仲間とともに時速400㎞で逃走する武装集団を食い止めるため最後の砦として立ちはだかる。

最終更新日:2018-08-22 13:52:20

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