静岡・三島から世界へ。佐藤仁美主演作『惑う After the Rain』が「ソウル九老国際児童映画祭2016」長編コンペティション部門にノミネート。予告編も完成

静岡・三島から世界へ。佐藤仁美主演作『惑う After the Rain』が「ソウル九老国際児童映画祭2016」長編コンペティション部門にノミネート。予告編も完成
提供:シネマクエスト

佐藤仁美主演『惑う After the Rain』が、7月22日から韓国・ソウルで行われる「ソウル九老国際児童映画祭 2016(Seuol Guro International Kids Film Festival 2016)』の長編コンペティション部門にノミネートされることが決定した。また、併せて予告編が公開された。

『惑う After the Rain』予告
https://youtu.be/rvrlV4kZW6s

ノミネートが決まった「ソウル九老国際児童映画祭」は、ソウル市九老区が「映画を通じて子どもとコミュニケーションし、夢を育てる」という趣旨で2013年にスタートし、今年で4回目を数える。これまでもアニメ作品などで日本映画が招待されてきたが、実写長編がノミネートされるのは初めてのこととなる。

『惑う After the Rain』は、静岡県三島市で「未来を創る人をつくる」ことを目標とした市民参加型映画プロジェクトの一環で製作された。ロケ地となった静岡県では今年11 月に先行公開される(2017年1月から全国公開)。

最終更新日
2016-07-20 11:18:59
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シネマクエスト(引用元

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