A・ガーフィールド、主演最新作でようやくありついた仕事は“汚物処理”!?『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』本編映像の一部を公開

A・ガーフィールド、主演最新作でようやくありついた仕事は“汚物処理”!?『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』本編映像の一部を公開
提供:シネマクエスト

アンドリュー・ガーフィールド主演作『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』から、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『ソーシャル・ネットワーク』などで世界的スターとして活躍するガーフィールドが、主演最新作で“汚れ仕事”に臨む本編映像が解禁された。

『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』本編特別映像
https://youtu.be/fcjxemW2X_Y

無職のシングルファーザーであるデニス(ガーフィールド)と母親のリン(ローラ・ダーン)は、突然、不動産仲介業者のリック(マイケル・シャノン)から家が銀行によって差し押さえられたことを告げられ、たった2分の猶予で強制退去させられる。必死の思いで仕事探しに奔走する中、退去のせいで大事な工具を紛失したことに気づいたデニスは、自らを路頭に追いやったリックのもとに乗りこむ。

2人の言い合いから始まるこの映像は、リックに緊急事態の電話がかかってきたことで事態は一変。リックによって強制退去をさせられた人間が、腹いせにまさかの“置き土産”を残したのだ。人手が必要なリックは手伝いに来るよう言い、デニスは怒りをあらわにしながら、無我夢中で彼を追いかける。そして、悪臭たちこめる空き家の前で途方にくれるリックに向かって高額な賃金を要求。そして、誰もやりたがらない“汚物処理”を引き受ける。

その度胸でリックに見込まれたデニスは彼の下で働くことになり、それまでの仕事では決して得られない大金を得られるようになるが、それは自分がかつて受けた住宅差し押さえの片棒を担ぐことでもあった。母親と息子に真実を言えないまま、人々を破綻させ大金を稼いでいくナッシュ。それによってやがて自らも大きな代償を払うことに気づくのだが……。

最終更新日
2016-01-28 18:46:17
提供
シネマクエスト(引用元

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