
芝田日菜の劇場公開デビューとなる「『河童の家』芝田日菜監督特集」が、4月18日(土)よりシアター・イメージフォーラムで2週間限定レイトショー上映される。このたびアザービジュアルが解禁され、あわせて連日開催のトークイベント、300部限定パンフレット、各界8人からの推薦コメント情報も一挙に明らかになった。
東京藝術大学大学院先端芸術表現科に在籍し、「撮る」ことそのものを通じて映画メディアの再発見を試みる映像作家・芝田日菜。本特集は、彼女にとって初の劇場公開となる記念すべき上映企画で、「河童の家」「暝映」「水面に映る家」の3作品を併映する。
今回解禁されたアザービジュアルは、「河童の家」の複数のシーンを組み合わせたもの。画面を横切る人影や2階に所狭しと置かれた荷物の数々が印象的で、空き家に潜む何かの“気配”を強く感じさせる。
上映初日の4月18日から24日までの第1週には、連日20時の上映後に豪華ゲストを迎えたトークイベントを実施。小森はるか、安藤礼二、川上さわ、ヴィヴィアン佐藤、七里圭、沢山遼、清原惟ら映像・批評・美術の第一線で活躍する面々が登壇し、芝田作品の魅力を多角的に掘り下げる。
また上映期間中には、48ページ・300部限定のパンフレットも販売。芝田監督自身による映画制作論、小森はるかとの対談、論考、エッセイ、さらに音響監督・川原圭汰による漫画までを収録した充実の内容で、映画そのものを拡張する一冊となっている。B3サイズの折りたたみポスター付録も封入される。
推薦コメントも到着し、監督の七里圭は「ジェラシーを感じる映画」、映画作家の草野なつかは「この映画のほかでは感じたことのないような魅力」と絶賛。映画、美術、文学、漫画など各分野から寄せられた言葉が、芝田作品の唯一無二の存在感を裏付けている。
空き家、光、身体、そして見えない“気配”。映画の始まりに立ち返りながら、その未来を切り開こうとする芝田日菜の現在地をスクリーンで体感できる貴重な特集となりそうだ。
〈『河童の家』芝田日菜監督特集〉上映作品:「河童の家」 「暝映」 「水面に映る家」
監督:芝田日菜
録音・音響:川原圭汰
会場:シアター・イメージフォーラム
上映期間:4月18日(土)より2週間限定レイトショー(連日20時上映)
公式X:@kappa_myoei
Instagram:@kappahouse_myoei
©芝田日菜

