監督が追求したリアリズム演出、ドウェインが挑んだ肉体改造秘話も!『スマッシング・マシーン』メイキング画像解禁

監督が追求したリアリズム演出、ドウェインが挑んだ肉体改造秘話も!『スマッシング・マシーン』メイキング画像解禁1
監督が追求したリアリズム演出、ドウェインが挑んだ肉体改造秘話も!『スマッシング・マシーン』メイキング画像解禁2

第 82 回ヴェネチア国際映画祭にて銀獅子賞(監督賞)を受賞、映画スタジオ A24 製作で贈る話題作『スマッシング・マシーン』が、5 月 15 日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開いたします。本作は、日本中を熱狂の渦に巻いた総合格闘技の祭典〈PRIDE〉の創成期、“霊長類ヒト科最強”と恐れられた伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を描く〈実話〉。

■「これまでのスポーツ映画とは一線を画す」
ドキュメンタリー的手法で観る者の心を揺さぶるベニー・サフディ監督が目指したリアリズム!

1990 年代後半から 2000 年代初頭にかけて、世界を魅了した日本発の総合格闘技イベント「PRIDE」。『スマッシング・マシーン』は、そんな空前の PRIDE 時代に“霊長類ヒト科最強”の異名で恐れられた伝説の格闘家、マーク・ケアーの知られざる挫折と再生を描いた実話である。

メガホンを取ったのは、兄ジョシュとともに“サフディ兄弟”として『グッド・タイム』や『アンカット・ダイヤモンド』など、世界を震撼させてきたベニー・サフディ。本作が単独での初長編監督作品となるが、彼は監督としてだけでなく、多才なクリエイターとして世界にその名を轟かせている。俳優としても活躍しており、ポール・トーマス・アンダーソン監督の『リコリス・ピザ』やクリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』など名監督の映画に次々と出演。特に『オッペンハイマー』では、マンハッタン計画のオリジナルメンバーである理論物理学者、エドワード・テラー役を熱演し強烈なインパクトを残した。本作でドーン役を演じるエミリー・ブラントとも共演している。それだけでなく、まもなく公開される映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』では新たに登場する「クッパ Jr.」役の声優も務めるなど、その才能の幅は底知れない。

そんなサフディ監督が本作で追求したのは、徹底したリアリズムだ。撮影監督のマセオ・ビショップと共に、「リングは聖域であり、カメラチームが立ち入ることは許されない」というルールを提言。観客と同じ視点から試合を捉えるドキュメンタリー的な手法を採用し、PRIDE 大会の熱気、そしてロッカールームに漂う仲間の絆と孤独を鮮明に映し出している。兄であるジョシュ・サフディが監督した映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』も本作と同じく、実在のスポーツ選手の半生を描き、日本をメインの舞台にしている点など通じる点が多いのだが、リアリティへのこだわりは、格闘技における描写のみならず、マーク・ケアー本人の内面を深く掘り下げることにも発揮されている。「スポーツ映画の中で一番正直で誠実な作品を作りたかった」と監督自身が明かす通り、「これまでのスポーツ映画とは一線を画す」という感想の声があがるほどだ。

■ロック様が肉体改造で“霊長類ヒト科最強”を体現!メイキング画像も解禁に!!

さらに、ベニー監督は主演ドウェイン・ジョンソンにも徹底した体づくりをリクエスト。「今と当時ではファイターたちの体型が大きく異なる。重視したのは、ドウェインの肉体を 2000 年頃のファイターのようにすること。もっと“パンプアップ”してほしい。大きくではなく、膨らませる感じで」と具体的な要望を伝え、ドウェインもそれに応えるため、過酷なトレーニングと食事管理を自らに課して撮影に臨んだそう。

解禁されたメイキング画像でも、サフディ監督と並び立つドウェインの肉体は、美しいほどに徹底的に作り込まれている。“ザ・ロック”として、ケアーと同時代にプロレスラーとして活躍していたドウェイン。実は PRIDE の参戦も目論んでいたと噂されていた彼が、マーク・ケアーという一人の男の人生を丸ごと引き受ける。そんなドウェイン自身の覚悟とサフディ監督が追求し続けたリアリズム演出によって、ロック様PRIDE 降臨の幻をスクリーン上で実現させた。
多くの痛みを背負いながら、それでもリングに立つケアーが最後に辿り着く“本当の強さ”とは何なのか。勝利を祝うのは簡単だが、敗北の痛みは一生背負い続けなければならない。かつて日本が世界を魅了した格闘技の黄金時代。その光り輝く舞台の裏側で、一人の男が踏み出した再起への一歩を、A24 とドウェイン・ジョンソンが圧倒的な臨場感で描き出す。世界は今、この物語を通じて、最強の男の「脆さ」という名の真実を知ることになるだろう。

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『スマッシング・マシーン』
5月15日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2025 Real Hero Rights LLC

最終更新日
2026-04-21 18:00:00
提供
映画の時間編集部

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