作家・島本理生による禁断の純愛物語を、嵐の松本潤主演で映画化した『ナラタージュ』。本作に出演する、坂口健太郎が京都弁を話す劇中映像が解禁!
本作は、高校教師と生徒として出会った二人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる大人のための恋愛映画。許されない恋に悩みながらも思いに抗えない高校教師・葉山役を演じるのは、松本潤。葉山を全身全霊で愛する工藤泉役を、有村架純が扮する。そして、泉に想いを寄せ、一度は恋人になるも、葉山を忘れられない泉への恋心と嫉妬に揺れる大学生・小野怜二役を演じたのが、坂口健太郎だ。『君と100回目の恋』ではギターと歌を、先日最終回を迎えたTBS系日曜劇場「ごめん、愛してる」ではピアノを披露し、多彩な才能を発揮している坂口が、本作では京都弁に挑戦している。
公式YouTube:https://youtu.be/7mNQa6Qa9L4
今回解禁となる映像は、小野の実家でのシーン。京都にある実家に泉を連れて帰省すると、家族・親戚に温かく迎えられ、小野も京都弁がポロリ。関西特有の怒涛の歓迎ムードに押され気味の泉も、思わず笑みがこぼれる。
有村は、坂口との共演はフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来だが、ドラマの共演シーンは1シーンのみで、「しっかりお芝居をするのは初めてでした」という。「ちゃんと気持ちで返してくださる人ですし、彼が持っている柔らかさが小野くんにも反映されていた気がします。泉が小野くんの存在に助けられていたと同じように、私も坂口くんに助けられたこともありました」と撮影を振り返った
映画『ナラタージュ』10月7日(土)全国ロードショー!
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