映画感想・レビュー 801/2588ページ

レディ・バード:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-07-01

他の映画サイト評で「青春の痛みと輝き」として母と娘の関係が解説されてる本篇,ロードショーで観たのは確か有楽町に在るヒューマントラスト・シネマだったか名画座上映か

ペイン・アンド・グローリー:P.N.「夢から覚めた夢」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-07-01

メインのストーリーは、オーソドックス。

最近の映画に多いが、スマホが頻繁に挿入されて、一気に質を低下させつまらないモノにしている。

サブストーリーは、バレンシアの降注ぐ日差しが美しくその下で展開するシーンは、美しく、正しく映画を鑑賞している感覚だ。

作品を見事に暖かく豊かな気持ちにさせる。

母と子は、
聖母マリアと幼子キリスト
の構図であり
そこから奇跡は起きる。

貧しき平凡な両親から、生まれたとは思えない美声の才能豊かな息子。

バレンシアの日差し下で、性の目覚めを覚えるが、それさえも布石で、主人公が、現実だと思っていたことが、夢で、夢だったと思っていたことが真実だと目覚める。

貧しき者の味方、母の信仰心は、聖アントニオに導かれて、息子を育て上げた。

息子は、幻想の夢から覚め、真の夢の世界に目覚める。

見えるモノが幻想で、見えないモノこそが真実であることに。

この作品は、メインストーリーで捉えるとつまらないが、サブストーリーの愛に溢れるスペインの自然と母と子の設定が、豊かさを与える。

バイオハザードIII:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-07-01

本篇演出のラッセル・マルケイ監督の狙撃を題材にした映画〈スナイパー/狙撃〉もジーナ・ベルマンのヒロインが惹き付けるドルフ・ラングレン主演の寡黙なサスペンス劇何だ

ひまわり:P.N.「キミ(黄身・君)がいた夏」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-07-01

目の前の卵をとるイタリア人と言われるように、12日×二人=24個の卵をオムレツにする。

目の前の利益を優先する二人の堕落的な生き方を象徴するシーン。オムレツをムダにするように、人生をムダにし、それは、結末を感じさせる。

随所にキリストの導きを盛り込み、ジョヴァンナは、ひまわりの花言葉『あなただけを見つめる』如くアントニオを探し出す(聖アントニオの導き)。

ひまわりの花言葉『偽りの豊かさ』で人生を弄んだ二人も、真の居場所を見つける。

それは、戦争下でソ連に眠るイタリア人、己を隠し暮らす男たちをも象徴する。

サント、イタリアでは聖アントニオ祭の時期に見頃になるひまわり。

ジョヴァンナは、愛息にアントニオと名付け、その深い信仰心を感じさせる。

そして、アントを再びソ連に送り出し、あなただけを見つめるひまわり。

貧しき者、婚姻、そして、探し物を求める人々に寄り添うサント。

創造の海ナポリから、生み出された卵(作品)かもしれない?

そして、ソ連の国花ひまわりが、希望の光となる。

空母いぶき:P.N.「まあね」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2020-07-01

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

潜水艦一隻で航空機動艦隊の護衛とかね。
いやぁ かいじさんほんとにOKしたなら昔の黒カイジ出ちゃった?みたいな。つか 昔は信管外して魚雷撃ってたやん。
一番好印象が砲撃関係者という(笑)

緊急搬送中で誰一人蘇生を試みもしない演出の無さとかねぇ。
マスカーだデコイだは一応知ってますよ感を出したかったかね。

とりあえず妻すらカンカンになるくらいだから まぁその程度。

Red('20):P.N.「Pink haru」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-06-30

久しぶりに観たいと思った映画でした。
原作も読んでいたので、まずはラストはこっちの方が良かったと思いました。思い描いていた現実感よりも映像が綺麗で、二人の心が開いていく様子がたまらなく、いとおしかったです。
どこかで忘れかけていた正直な気持ちを思い出させてくれたような、心がキュンキュン疼きました。私にとってはとても素敵ないい映画でした。

昭和歌謡大全集:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-30

私は歌が好きで、この10年間はテレビ、ライブハウス、劇場などで歌わせてもらった。とても感謝している。だからこの映画は決して忘れることができない。これを観るたびに私の歌の思い出が走馬灯のように浮かぶ。芸は身を助くというが、私の人生は歌によって助けてもらった。

シーズ・レイン:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-30

この映画を観た。これは多感な高校時代ということで共感できるところがいっぱいあった。とても落ち着いて観ることができて、心地よい映画だ。小松千春さんは撮影所でお会いしたことがある。美しすぎると思った。最高のいいオンナだ。大好きだ。

女殺油地獄('92):P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-30

私は今年になって近松門左衛門さんの墓参りをした。この方を呼び捨てにできないと思っている。不思議なご縁のある方なのだ。たからこの映画は決して忘れることができない。これは面白すぎるの一言に尽きる。素晴らしい作品だ。藤谷美和子さんは絶世の美女だ。大好きだ。

ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-30

この映画を観た。とても感動した。これはあきらめないこと、信念を持つことの大切さをあらためて教えてくれたからだ。素晴らしい作品だ。西山茉希さんが出演されている。彼女は美しすぎる。こんないいオンナはいないと思う。あまりの美貌に悩殺されてしまった。大好きだ。

帰らざる日々:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-30

帰らざる日々を観た。とても感動した。この映画を観ていると過ぎ去った私の青春時代が鮮やかに甦ってくる。これはきらりと光るダイヤモンドのような作品だと思った。竹田かほりさんが出演されている。彼女は美しすぎる。大好きだ。また観たくなる映画だ。

空母いぶき:P.N.「もここ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-06-30

いやいや自衛官の判断がへたれすぎる笑笑
現実の自衛官もこんな無能ないじめられ体質なんですかね。。
やっぱりアメリカみたいにやられたら倍返しだー!みたいな方が映画として気持ちいいですね。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-06-30

シャーリーズ・セロンと言えば若い頃、世界一の美人と言われていましたが、中年になってからは、随分汚れ役もやっていました。
今又、素敵な役をやっています。派手さは無いですが、面白い映画です。

アメリカらしい映画です。
矢張りシャーリーズ・セロンは素敵な役が似合いそうです。

テルアビブ・オン・ファイア:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-06-30

期待した程の面白さは全くありませんでした。アラブとユダヤの戦いなのでしょうが、只単に
力の差を見せつけられている感じしかしません。内容も大した感じではありませんし、全くの駄作です。テルアビブと言うと、連合赤軍のあの女を思い出します。名前は何でしたかね、捕まった時には、凄いオバサンだなぁと思いましたが、今どうしているのでしょうね

ユリシス:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-30

私が20代の頃、仲良くしていた女性がオーストラリアのメルボルンにロングステイをしたことがある。だからオーストラリアを舞台にしたこの映画はとても関心があった。これはゆっくりと落ち着いて観ることのできるひじょうに神秘的な作品だ。素晴らしい。奥菜恵さんはチャーミングな超美人だ。大好きだ。

ラプラスの魔女:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2020-06-30

やはり、東野圭吾氏の小説映画化は難しいみたいですね。三池崇史監督でもこの出来です。理数系や超能力がごっちゃで誰が主役か分かりづらい。櫻井翔さん、広瀬すずさん、福士蒼汰さんのファン向けの映画です。キャストは豪華ですよ。

ランボー ラスト・ブラッド:P.N.「あとり」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-30

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

最後の戦いからずいぶん久々の「ランボー」
今度はメキシコのマフィア相手のドンパチなので少しスケールは小さめ?
でも家族愛ある中でのランボー節炸裂っぷりは小気味よいものがあった。
牧場を改造して、マフィアを待ち構えるさまはベトコンばりだったので罠がえげつないえげつない。
R15指定されるレベルで一部暴力的な描写もあったけれども全体的にスカッとする話でした。

最終更新日:2025-08-11 16:00:02

広告を非表示にするには