- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-26
人間は生まれる境遇を選択できない。
生まれてくる親を選んだ記憶もない。
身に降りかかる理不尽を振り払う術もなく、ただもがくことしかできない人間が確かにいる。
水やお湯を被るだけでは性別を変えられることなんてできない。
何故、私だけが……それを繰り返し呟いて生きる日々。
この映画には理不尽に振り回される、不完全な女達がたくさん生きています。
日々、理不尽を感じて生きている人間に…いえ、その理不尽を、大識ることなく生きてきた人にこそ見て欲しい映画だと感じました。
凪沙さんの瞳、一果ちゃんの声、その双方に宿る生まれてきた哀しみが詰まっていました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-26
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
いろんなキャストの方がロードバイクで坂道を駆け抜けるとこが、もう感動‼
廉くんが伊藤くんのロードバイクとママチャリで坂道を激走するとこが
かっこよかった‼
このキャストでなきゃこの完成度に
ならない‼ とっても良かった‼️
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-09-26
この映画は、かなり難解。
面白いという方は、アインシュタインクラスの頭脳の持ち主かもしれない。
【不思議なことだけど、あり得るかもな】
と、ある程度仕組みを理解することで面白さは倍増するのだが。
例えば、超次元理論で、この世は11次元(ある学者は、26次元だと云う)だと仮説されている。それぞれの時間軸《パラレルワールド》を移動する方法が見つかり確立されたら、過去に行けたりするかもしれない。
しかし、この映画では時間の逆行を題材にしている。この地球上で1Gの世界では、時間の流れは一定であって、逆行させるにはまず時間の流れをゼロにした後で反対に流れるような空間を作らねばならず、ブラックホールほどの超重力の場所で限りなくゆっくりとした時間にはなるが、0にはならない可能性がある。出口とされる【ホワイトホール】があるならば、その近辺では起こるかもしれない。しかし、この映画では、特定の物質(人物を含む)だけを逆行させている。まず想像がつかないのである。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-09-26
ずっと観たいと思ってて、動画サイトで購入したけど、残念でした。皆さんと同じく、くんちゃんの声が違和感でしかない。4歳なの?嘘でしょ。声が全く可愛くない。
私の理解能力がないからか、話も結局何が言いたいのかわからなかったです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-26
テレビシリーズから見始めました。最近にないほど心を揺さぶられました。小説を買って読み始めたところです。
テレビシリーズの完成度が高過ぎるせいか、劇場版をつまらない、お涙頂戴だという方がいますが、大体のフィクションは、そういう意図があると思います。
しっかりと劇場版も面白いです。
見終わった後に各シーンの登場人物の心情を考察すると更に大きな感動が蘇ってきます。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-09-26
やっぱりあまり面白くないです。
他の千と千尋などの映画の寄せ集めのように
感じます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-26
もうとにかく素晴らしいの一言につきます。
見てない人はぜひ見てください、感動したし作ってくれたスタッフの方々に感謝です!
ひどく言う人もいます、僕は決してそうは思いません、自分相当映画好きですが、これは星5個以上に価値のある映画だと思います、ありがとうございました。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-09-26
ラブストーリーと思って観たら平手打ちをくらった
内田英治監督がトランスジェンダーを取材し5年前からあたためていた作品らしい
この作品が日の目を見て良かったと心から思う
まさかバレエのシーンであれほど泣くとは思わなかった
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-09-25
誉めすぎのような気がする。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-25
今まで見た映像デトッブの映画だった
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-25
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
低予算の為、粗も目立つが全体的には良く出来た映画。
パンフレット等にも記載があるとおり演者が製作者側と演技プランを何度も確認した上で演技をしているので双子の演じ分けと物語の進行とともに変化する各々の感情の変化を遺憾なく表現している。
蒼の日記を含め物語の結末に至る経緯についても綿密に伏線がはられているが少々分かりにくいため、人によってはご都合主義に感じる可能性もあるが、分かる人にはちゃんと分かるはず。
パンフレットが早々に売り切れてしまったのは残念、この映画を紐解く為には必修のアイテムなので。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-09-25
サトルの宿題、赤ちゃんの泣き声、コンクール後のロビーでの大合唱で涙腺崩壊しました。五島列島の綺麗な風景といじめがないのがいいですね。合唱もすごく良かったです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-25
久しぶりの映画館。
自分でも思いもよらない場面で泣けてきた。
どうやったらあんな表情が
出てくるのか、、背中だけで、伝わってくる
辛い、苦しい。
切なかった、、。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-09-25
なんで、ギター弾いてるんだろうとか、
なんだ、この衣装とか
そーゆーの考えたら負けというか。
世界観が独特で面白かったです。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-09-25
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
トクシックな関係は別れたほうがお互いのためなんじゃないと中盤まで思いながら観ていたけど、寄り添うことでお互いの傷や弱みを癒してあげてたんだね。後半になってやっと気づいた。 すごく考えさせられる映画でした。
さきちゃんの演技が生々しくて物凄く良い。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-25
この映画を観て、とても感動した。私は毎日、ある俳人の全句集を読むのを日課としている。だが、金子兜太さんの俳句も大好きで昔からよく読んだものだ。それだけにこの映画はひじょうに興味深かった。金子兜太さんのひたむきな生き方はほんとに素晴らしいと思う。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-09-25
エンタメ度高めで良かったです!
アメリカ軍人と朝鮮人捕虜によるタップダンスや踊りがお見事。
良く言えば色々な映画のオマージュだけどぶっちゃけ良いとこ取りした印象(笑)
笑えるシーンも盛り込まれて良好。
あんなキスシーン観たことはありません。
そんな中、後半の衝撃的な展開に驚きは隠せません。
ハッピーエンドと思いきやのストーリーが全否定された結末。
薄々は感じてたけどそこまでやっちゃうの!?
戦時中のストーリーと言うことを忘れる程楽しめたのに現実に引き戻された感じが凄い。
さすが容赦無しの韓国映画!
少し後味が悪い作品だったけどパク・ヘスさんが可愛かったのでプラマイゼロと言うことで( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-09-25
良くある音楽系のサクセスストーリーと思ってたけど、ちょっと違ってたのが逆に良かった!
自分探しのロードムービーって感じ。
出だしの曲から良かったけどシェシー・バックリーさん演じるローズの行動が今一つで共感出来ません。
でも歌はメッチャ上手い🎵
そんなローズを支えるマリオンが素敵なお母さんで本作の肝。
お母さんの助けもあってローズが自分の生きる道を見つけて成長するストーリーがなかなか良い。
最後に歌う歌詞が心に響きます。
バックミュージシャンは高齢(笑)
だけど皆さんカッコ良い!
最近観た音楽系の作品ではラップが意外と良かったけど、カントリーソングもなかなか良いですね( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-09-25
重たいテーマに加えストーリーも重かった感じ。
謳い文句の「笑いと涙で....」はちょっと違うんじゃね(笑)
自閉症の更正施設を運営する主役ブリュノを中心として展開するストーリー。
毎日色んなハプニングを乗り越えながら自閉症の人達を社会復帰されようとする姿が素晴らしい。
他の施設が手を焼いて手放した子供達を受け入れるんだけど、国の監視官からの是正要求に立ち向かう展開。
施設は守られたんだけど、結局なにも改善されない感じ( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-09-25
テネット=子音=シオン=神の丘=要塞
ナインボールのようにストーリーは、展開し、
アルファベットナンバー9nine
iであり、nineにi愛あり。
iは、Iam
つまり、愛である。
人生は、愛の顕現したゲーム。
追うものと追われるもの
ゲームは、二人で繰り広げられる。
愛は、束縛を嫌い、突発的な、復讐するは我にありで、ナインボール思わぬ勝利をもたらす。
通常、我々は、的球として生きているが、覚醒した者は、手球を操る。
生死を超えたニールは、この世の制約に縛られず、神との誓約を交わし、シオン(要塞)から、シオン(神の丘)に生きる。