映画感想・レビュー 43/2576ページ

シンペイ~歌こそすべて:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-01-02

🦮今朝のNHKラジオ深夜便は本篇の神山征二郎監督,83歳の今,50年の映画人生を振り返る。新藤兼人監督との出逢い,映画鯉のいる村やモスクワ映画祭でスタンディング・オーベーションだった映画ふるさと,大ヒット作品のハチ公物語での映画評の苦い思い出と海外で絶讃されたこと等,今回も27歳の気持ちで演出する気概も!

私にふさわしいホテル:P.N.「さよならは言わないで」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-31

大晦日にTOHOシネマ日本橋で鑑賞。結構な客入り。時代も場所も業界も味わい深い。のんの強烈な個人技。それを取り巻く先輩と東十条さんも良かった。また観に行きたい。

主要登場人物がたった三人。この手の映画は好き。それにしても、のん以外が演じたらおそらく駄作だったと思う。そのくらい、のんのはまり役だった。唯一無二の存在感。

年代的にツボにはまりました。書店が激減した世の中ですが、やっぱり書店文化は復活して欲しいです。のんさん、滝藤さん、田中さんの演技、最高でした。

お終活 再春!人生ラプソディ:P.N.「シネ魔太郎」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-12-30

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

 やはり、このシリーズの楽しさ、面白さは橋爪功の芸達者ぶりに依るところが大きいと思う。
彼が発するセリフ自体もイケてるのだが、その言い方、抑揚が実に巧妙で、その憎まれ口が最大限に活きてくるのだ!
まさにこの年代のおやじ(というか、ジジイ)が身内に向かって放つ言葉の数々に、何度も抱腹してしまう。
 小難しい理屈とか、やたらに目立つオーバープレイとは無縁の、こういう粋な映画をもっともっと作ってほしいと思うのは、私だけだろうか?

馬鹿が戦車でやって来る:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-30

今日のNHKCultureラジオアーカイブ保阪正康の昭和人物史は作曲家・指揮者の山本直純①,小澤征爾からリスペクトされていた山本,男はつらいよシリーズ以前にも山田洋次監督の本篇の映画音樂も手掛けて!

玄海つれづれ節:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-30

今朝のNHKラジオ深夜便スター歌謡セレクションは本篇ヒロインの八代亜紀,彼女は山田洋次監督男はつらいよハイビスカスの花特別篇の主題歌も亡き渥美清に代わって唄って居るが一度舞台で観たことが在る。雨の慕情を観客一体であの手の振りを繰り返して。また何と言っても倉本聰脚本の映画駅ステーションでの酒場のシーンに流れる舟唄だ。倍賞千恵子と高倉健共演の名篇

キルトに綴る愛:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-30

🇻🇳図書館のアートコーナーに在った刺繍のカラフルな本の頁を捲ると色んな民族の刺繍の随想が綴られてベトナム・モン族のエピソード等も。そんな時にふとパッチワークの様に紡がれた本篇への想いが蘇るんだ

流浪の月:P.N.「きのこ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2024-12-29

映像が暗くてイライラして終わった。音とか映像とかいつも思うんだけど作る側って完成観てるんだよね?w誰も何も言わないのかな?観せる気ある?ただの自慰行為なんじゃね?

魔笛(1974):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-29

NHKラジオ深夜便夜明けのコンサートはチェロ奏者伊東裕インタビュー,モーツァルト魔笛,ドボルザークピアノ三重奏,ワーグナーのトリスタンとイゾルデ海外演奏話

正体:P.N.「きまぐれさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-28

久しぶりの映画でしたが、映画館で観れる緊迫感と臨場感を味わえる作品でした!!
一度だけではなくまた映画館で見たくなったので年明けにも上映していたら是非見たいなと思いました

お遊さま:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-28

三鷹市美術ギャラリーで開催中の少女たちー夢と希望・その間で・星野画廊コレクションよりの展示には本篇の衣裳考証の甲斐荘楠音の乙女像の繊細な日本画も並んだ。クレジットは無いものの溝口健二監督の残菊物語1939年や冬島泰三監督仇討恋人形1940年等,戦前から松竹の映画美術,衣裳,時代考証で活躍,その視座でも見たい

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「イチロー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-28

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

 昔のスターウォーズを、今の時代にも価値あるシリーズとなる作品にしてくれたと思います。
 私は、エピソードⅠからⅥも好きです。昔の作品を知っている人でありながら、今の現実世界を生きている人にとってパートナーとは何かを、見つめ直させてくれる物です。
 様々な価値観がある現代を生きる私たちが目指したい象徴としてのジェダイとは何かの一つの答えを、提示してもらえました。

ミッドサマー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-27

世界の美しい色の祭と云うカラフルな写真とイラストの本を紐解くと本篇見たいなスウェーデンの夏至祭・ミッドソンマルの頁が在った。祭は映画シーンによく似合う!

年ごろ(1968・日本):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-27

🎸今朝のNHKラジオみんなの子育て深夜便アンカー村上さとあ,の赤と白の歌のとりは本篇のジャッキー吉川とブルー・コメッツの美空ひばりとのデイエットsong真っ赤な太陽だった。山口百恵の白い約束,赤い絆レッド・センセーション,安全地帯のワインレッドの心,桑田佳祐の白い恋人たちや石原裕次郎や井上陽水のソングス他

となりのトトロ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-27

今朝のNHKみんなの子育て深夜便の言葉の贈り物は2018年放送の児童文学作者いやいやえんの中川李枝子vs本篇アニメーション作家・監督宮崎駿のアンコール,此の十月に亡くなった中川氏追悼の意味も。宮崎は絵本いやいやえんから短篇アニメくじらとりを撮った。子どもへの想いを縷々語り

東京日和:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-27

今朝のNHKラジオみんなの子育て深夜便,赤と白の歌特集では,中山美穂のホワイトフレンドがかかった。追悼の意味合いも込められて。昨日の文化放送大竹まことゴールデンラジオでもタブレット純が故・西田敏行のもしもピアノが弾けたならを歌っていた。俳優,歌手,芸能人の訃報の寂しさ

最終更新日:2025-06-23 16:00:02

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