大砂塵:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-10-26
今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートのペギー・リー&ジュリー・ロンドンの特集で流された前者からジェニー・ギターは本篇から。ヴィットリア・デシーカ監督の映画終着駅からローマの秋,ラ・ラ・ルーはディズニー映画わんわん物語他
今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートのペギー・リー&ジュリー・ロンドンの特集で流された前者からジェニー・ギターは本篇から。ヴィットリア・デシーカ監督の映画終着駅からローマの秋,ラ・ラ・ルーはディズニー映画わんわん物語他
鬼太郎や父は出るものの、基本的にはよくあるバトルアクションアニメ。
小ボス中ボス大ボスと、お決まりのパターンに八ツ墓村を混ぜ合わせて仕立てたストーリー。
水木しげるの静かな幽玄の怪を理解出来る制作者はもう残っていないのかもしれません。
残念。
ルーの表情やしぐさがかわいくてとても癒される、ツッコミどころもあるけど、猫好きの私は楽しみました。音楽もいい。クレアがたまに當真あみさんに見えたのは私だけでしょうか。
NHKラジオFM歌謡スクランブル遠藤実特集で掛けられたのは村田英雄の演歌・蟹工船。他,遠藤実の曲では無いが本篇に因む小林多喜二縁の小樽舞台の唄には北原ミレイの石狩挽歌,なかにし礼作詞も在ったね
アニメ愛、映画愛に、対し、おまけの評価。
愛は、結合力と言います。
無意識に、人間は、本来、他者をいたわる様に、生まれています。
ただ、教育や、環境により、汚染されて行きます。
物事、相手を深くイメージして、両手の人差し指と親指で環をつくり、引っ張って見ると、分かります。
本物だと強く成ります。
フィリピンの方々の愛が、伝わって来ます。
私は、「コンバトラーV」は、記憶にあり、この作品は、うる覚え、秘密基地が、フィリピン諸島に共感しやすいのでしょう?
後、母とのシーンは、フィリピンならでは、ちょっと、個人的には、没入出来ませんでした。
けれど、アニメ愛に、エールを送りたいと思います。
ラジオ番組でダム建設と治水・利水や観光資源の話題が放送された時に想い浮かべた本篇やジャ・ジャンクー監督の中国映画・長江哀歌が在った。自然破壊と云う観点は先のレビューに有るように本作には無いのかも知れないが。今はフレデリック・バックのアニメーション映画・木を植えた男見たいに戦争の傷痕と共に自然を描く作品も
NHKラジオ子育て深夜便の食と酒の曲アラカルトで流れたのは石川さゆりのウイスキーはお好きでしょのソング。本篇小さな居酒屋の女将の役処だったのが一際,印象的
NHKラジオ子育て深夜便,食と酒の唄アラカルトで流れた曲は石原裕次郎のブランデーグラス,人気テレビドラマ西部警察も手伝って150万枚売れたと云うナレーション
今朝のNHKラジオ子育て深夜便の食と酒の歌アラカルトで紹介されたのが本篇で唄われて大ヒットに繋がった八代亜紀の男歌の舟唄何だね。倉本聰シナリオの少ない台詞,寡黙な高倉健と倍賞千恵子の酒場のシーンの味わい深いステーションロケの作品
そしてNHK子育て深夜便の食と酒の詩セレクションでかけられたのは本篇から,手嶌葵の朝ご飯の歌だったんだなあ,更に子門真人の泳げたいやきくんや可愛い唄で宇多田ヒカルのパクチーの歌とか渚のカンパリソーダやワインを廻る沢田研二歌も深夜に
NHKCultureラジオで放送されている安部公房の文學世界シリーズ,其の政治・労働者階級性も本篇に共通するのかも知れない
紺野美沙子ナビゲートに依るNHKラジオFM音楽遊覧飛行の映画音楽特集でも取り上げられた本篇,朝日のあたる家,ドッグデイズ,パーフェクト・デイズ等映画サウンドで甦って来る監督ヴィム・ヴェンダースワールド。メロドラマの典型にも想えて
退行睡眠とは?
過去に戻る主人…
頭にハテナを乗っけながら見始めましたが、テンポのよいセリフと場面転換にワクワク、駆け抜けるような60分です
松田凌、樋口幸平、福松凛、話題の若手俳優の熱い演技が見れて胸熱。舞台化も見てみたい!あの人のサイドストーリーも見たい!と、見終わった後も、興奮が止まらず。涙を拭きながら、2回目の予約も取りました!
今朝のNHKラジオ深夜便水前寺清子特集で流行した三百六十五日のマーチを聴くとチーターの愛称と共に当日流行った井上ひさし作のTV人形劇の本篇映像が友達の記憶と共に甦って来るんだなあ!懐かしいドン・ガバチョ,博士君,アホウドリ三十三世も
今朝のNHKラジオ深夜便水前寺清子で流されたのは本篇タイトルにも在る365日のマーチ,他真実一路のマーチ,いつでも君は,みつばちマーヤのテーマ・ソング等も
🎺今朝のNHKラジオ深夜便の映画音楽特集で流れたのはニーノ・ロータの本篇。フェデリコ・フェリーニ監督のキャラの立った演奏家群像は労働組合の自主管理論見たいに指揮者の存在を考えさせる凝った趣向も孕む。漫画家らしいカリカチュアな世界
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
面白かった。長かった、でも面白かった。実録は迫力が違う。わざわざ他県の映画館まで遠征した甲斐があった。結果がどちらなのかよく分からないけど、実際は死んでしまうだよね。
映画館なのに演劇を観ている様な不思議な風景が広がっていました。
可能性を持った自己責任感と他者への良い意味での諦観力の大切さ、感じました。
細部をまた観に行きたいです。
そして岸洋佑君の唄声を映画館で聴く事、応援者としての一つの願いでもあったのでとても嬉しい。
そして、本編と主題歌『表紙絵-samune-』が繋がったあの瞬間はずっと忘れない。
この素敵な本編も主題歌も、沢山の人の心に届きます様に。
良いレビューと悪いレビュー見てから初鑑賞しました。
結果、面白かったです。映画と言うよりは舞台のようでしたが、それ故に難なく場面転換出来てて興味深かったです。
松田凌さんと渡辺いっけいさんの演技は抜き出てますね。奇抜な設定なのに素晴らしかったです。
福松凛さんの演技も好きでした。
気になったのは、ラストの方がちょっとベタであったこと、退行睡眠の説明がさらっとし過ぎていて理解できない人もいたのでは、という点でした。
でもこの作品とても印象に残りました。久しぶりに友人に連絡とりたくなりました。ありがとうございます。
ある意味タイムリープもの?
過去に戻れたらあの時の選択や分岐点をどうするか、周囲の人とどう関わるかをふと考えさせられました。
以前趣味程度ですが創作活動をしてた事もあり、歳を重ねれば重ねるほど刺さる作品だなと…面白かったです!