すずめの戸締まり:P.N.「おわん」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2023-04-15
綺麗なアニメでしたが、後半から東日本大地震が出てくるのは、あまりにリアルスティックで、被災者の方々はどう受け止めるんだろうと気が気ではなかった。トラウマを乗り越える主人公の姿で元気づけようと言うメッセージなら、おこがましい気がする。多くの人の災害経験を搾取している感が否めない。前半の流れ通りにフィクションに徹していて欲しかった。
綺麗なアニメでしたが、後半から東日本大地震が出てくるのは、あまりにリアルスティックで、被災者の方々はどう受け止めるんだろうと気が気ではなかった。トラウマを乗り越える主人公の姿で元気づけようと言うメッセージなら、おこがましい気がする。多くの人の災害経験を搾取している感が否めない。前半の流れ通りにフィクションに徹していて欲しかった。
予め定められた運命に向かって収斂して行く群像ドラマの中に神の存在を問うたグザヴィエ・ドラン出演作
こんなに素晴らしい映画は、初めてでした!!!
今日2回目観に行きたいんですけど、どこの映画館で、見れますか?
まだ観ていない、女友達とも、父にも母にも、まだ見ていない甥っ子姪っ子にも、観せてあげたい、素晴らしい作品を、本当にありがとうございました!!
パンフレットも購入させて頂きました!
向井 理さんの好演に、感動しました!!
竹野内 豊さんとは、以前握手して頂いて、
黒木 華さんの好演にも、
斎藤 工さんの好演にも、
本当になみだが止まりません。
ロングランを希望します!!!!!
佐々木心音さんの演技に脱帽です。柄本佑さんこんな映画にも出演してたんですね。
マット・デイモン主演の命懸けの真実の瞬間…。手持ちカメラで魅せる
ある程度、なにもしなくても、成り立っている社会。
そこには、システムと言う仕掛けがある。
あらゆる機関、会社も、システム上の仕掛けで運営されているので、程々の人間でも、成り立つ。
ただ、平常運転をキープするだけなので、危機管理が、行き届いている訳ではない。
池波正太郎氏の、経験を基に展開する作品。
個人的には、『仕事人』の方が馴染みがあるが、池波氏のアウトローな生き方から、多くの人々と関わって行く経緯を考えると、『仕掛人』も『仕事人』も、やはり、池波氏の立派な作品と言う子供だろう?
『仕事人』より『仕掛人』の方が、かなり殺陣がハード。
作品は、テイストが、好みかどうかによると思う。
小林薫さんに於いては、絶妙な、キャスティングだと言える。
私的には、『仕掛人』と『仕事人』の融合したエンタメを見てみたい。
すぶぬれて犬ころをまた観て、とても感動した。これは夭折の俳人、住宅顕信さんのことに触れているが、住宅顕信さんは尾崎放哉さんに心酔されていたと知って、私はひじょうに親近感を持った。私は尾崎放哉さんのファンだからだ。尾崎放哉さんと言えば、種田山頭火さんのことも頭に浮かび、私は自由律俳句はいいものだとつくづく思う。この映画はほんとに共感できるところが多く、生きるということをあらためて、しっかり考えさせてくれる。素晴らしい作品だ。
私は湯道という言葉に惹かれて、この映画を観た。とても感動した。銭湯と言えば、私は少年時代、銭湯のすぐ裏にある家に住んでいた。だから銭湯はいつも身近な存在だった。今でも当時を思い出すと心が熱くなる。この映画を観ていると、過去が甦り、ストーリーが進むにつれて、ホットな気持ちになった。銭湯というものは近代以降、住宅事情の改善によって内風呂が普及し、銭湯の減少傾向が続く一方で、コミュニティー銭湯やスーパー銭湯などの形態が登場した。だが私は何よりも昔ながらの銭湯に心惹かれるのだ。いつまでも心に残る、素晴らしい作品だと思う。
意図的に斜めな画像も駆使してサスペンスtouchな現代のスパイ大作戦
タイトルを聞いた事がある程度で知識なし。2を上映してるので気になり視聴したけど、面白かった。私の感性趣味嗜好にハマり過ぎ。2も必ず観ます。
今朝のNHKラジオ深夜便思い出のSCREEN音楽特集は粋な日本公開titleだった…。本篇は原題はジュール&ジム,紹介された音楽はジャンヌ・モロー唄うつむじ風のシャンソン!懐かしい響きよ,ファム・ファタールなヒロインに魅せられた二人
アメリカナイズされたインド映画。
まあ、アメリカのように、鉄道と階層で成り立ってきたインドは、Appleに貢献している似たり寄ったりの文化。
あながち、コロンブスも、間違ってなかった。
インド映画のお決まりを盛り込み、アメリカナイズされた作品。
娯楽作品なので、それを理解して鑑賞すれば、かなり、楽しめます。
若者にも、デートにも、お友達と、突っ込みどころも、会話の種になるでしょう?
お金がかけてある分、楽しめる。
インド映画のイベントの内の1作品。
チャンスがあれば、ぜひ、鑑賞してみてください。
ポータル&バズる
と訳すと何となく理解できる。
ロールプレイング・ゲームが、原案なので、もっと、冒険してもいいと思う。
すべてのアイテムが揃っても、使い手の手腕が、キー。
脚本・構成・演出が、イマイチ。
ああ、もったいないと言う感じ。
実写の時点で、期待は裏切られるので、それなら、もっと冒険した作品にして欲しいもの。
男性の暴力が非難されるからと言って、女性が、暴力的に描かれるのもなんだかな?
続編もありそう、もっと、斬新な魔法と、練りに練った脚本を期待したい。
日常、様々なポータルから、バズる人間な社会を仮想空間に転写したような作品でした。
この映画を観て、とても感動した。何よりも共感できるところがいっぱいあったからだ。私は20年近く新聞記者として生きてきた。まず取材の難しさを痛感した。そんな思いは新聞記者をさせて頂いている間、ずっと続いた。そこからくるストレス、人間関係を通して、失敗と挫折の連続だった。こんな生活がいつまで続くのかという思いが常にあって、何度か辞めたくなった。だが、その度に上司にとめられ、20年も続けてきたのだ。私はこの映画を観ていると、これまでの様々な過去のシーンが走馬灯のように甦り、胸が熱くなる。素晴らしい作品だと思う。
宇宙人の一本調子の独特の話し方はこの映画からやと聞きました。それにしても、東宝特撮は最高ですね。素晴らしい。
ドラマも素晴らしいですが、映画もよかったです。終わってしまうのが残念です。原作、脚本、監督、スタッフそしてキャスト、主役の萩原くんの演技力は天才的に素晴らしい。そしてタイトル通りの美しい彼、八木勇征君。美しさはもとより、エモーショナルな演技で清居になりきっていました。すべてが揃った奇跡のような作品です。続編あるといいのに。
🥊大映版〈ロッキー〉,若尾文子がTVで拳闘を視聴すべくいろいろと街中を駆け回るシーンが一際,印象的
ジャン・ルノワール監督の名篇〈郵便配達は二度ベルを鳴らす〉と共通なmystery性が感じられるスタイリッシュなノアール,ミケランジェロ・アントニオーニ監督長編処女作
私は池波正太郎さんの大ファンだ。鬼平犯科帳、剣客商売、仕掛人・藤枝梅安などの人気シリーズを相次いで発表されて、社会の清濁をあわせのむ独自の時代劇ヒーローを生み出された。だからこの映画を観たのだ。これは何よりも面白くて、決して飽きさせないと思った。素晴らしい世界が展開されている。一見の価値がある作品だ。
💃ヒロインの魅力と迫力は堪らなく