映画感想・レビュー 320/2612ページ

わたしの幸せな結婚:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-03-20

今田美桜さんに主演女優賞を差し上げたい作品。
本年度ベスト!!!

本作は今田美桜さん目当ての一択!
彼女の演技がとても良い!
表情や仕草が素晴らしい!
全てが素晴らしい!
ずっと彼女だけを観ていた感じ(笑)

彼女が演じる美世が可哀想過ぎるんだけど、目黒蓮さん演じる清霞と政略結婚をされる中、自分の気持ちを強く持って行く展開が良い!

今田美桜さん目当ての中、清霞を演じた目黒蓮さんも素晴らしかった!
アイドルではなく役者さんの比重を高めて欲しい(笑)

思った以上に考えられたストーリーに満足度は高め!

今田美桜さんの演技が終始目が放せない。
ちふゆが泣くシーンが多目なんだけど、彼女が泣くと自分も泣いてしまう連続(笑)
鑑賞中、ちふゆに感情移入してしまうのは自分だけでは無いはず。
和服姿がお似合い&目力がハンパない(笑)
ちふゆの作るご飯が食べたい!

ある理由で仲間と戦うシーンにも泣けて思った以上のストーリーで満足度は高かった!

続編はあるよね( ´∀`)

零落:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-03-20

ハンパ無い燃え付き症候群系の邦画。
本年度ベスト!

斎藤工&趣里&玉城ティナさん目当て。
斎藤工さん演じる漫画家の薫の腐った感じ。
趣里さん演じる風俗嬢。
ちふゆの仕事服と私服のギャップが良かった(笑)

8年間連載した漫画が終わり、作家の薫がやる気を失い周囲の人達と衝突する中、風俗嬢ちふゆにだけは心を許して行く展開。

出だして学生時代の恋人を演じる玉城ティナさんが登場。
その後、出番が無くなり「これは何かあるぞ!」と推測。
案の定、彼女の後半での発言が本作の肝になっていた感じ。
猫顔の女性は恐ろしい(笑)

本作は美しい映像が印象に残る。
海の青さ、ラブホのピンク色、ラブホで、ちふゆに当たる照明、水面に映るネオン。
美しい映像美に引き込まれる。
これはスクリーンで観るべき作品。

趣里さんの服。
仕事の時と私服の時のギャップに萌える(笑)
個人的には私服の姿が好み。

終盤は救われた感じもしたけど、薫の意固地なプライドみたいな感じが消化不良だった感じ。

趣里さんのヘアースタイルは素敵だったと思います( ´∀`)

ONE PIECE FILM RED:P.N.「ふらん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-03-20

最初に結論を言うと、解釈違いです。
ワンピースの映画としては違うかな、という印象。ルフィとシャンクスが制作のやりたいことのために道具として動かされてるように感じてしまい、もやもやしました。
ただ、もやもやした理由を考えて自分の中のルフィという存在の分析ができたのは楽しかったし、ウタというキャラや曲自体は魅力的だったので、★3。ルフィが主人公であるから違和感があるので”ワンピース”を観に来た人が酷評するのもやむなしかな。ウタが主人公のスピンオフ作ればいいと思います。

シン・仮面ライダー:P.N.「ビール党」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-03-19

ライダーファンとしてとても楽しく観させてもらいました。ただしツッコミ所は山ほどあります。本郷→池松、やっぱりうーん。浜辺、西野は良い。うんうん、やっぱり蜘蛛男でしね。改造人間の素顔は良かったしもっと見たかった。池松マスク外しすぎ!変身状態なの?解けてるの?ロボット刑事ときたか!せまいとこで闘ってる気がするなあ、悪は世間を襲わないと。「立花」とか「滝」とか細かいとこ使ってたり「アミーゴ」ちょい見せとか。2号はそのまま変身出来るとか。「ウルトラ」もだけどラストは庵野さんはああいうのが好きなんでしょうね。なんとなく物足りなくなってオリジナルを見たくなる。最後に、島本先生の感想をぜひ聞いてみたいです。

ONE PIECE FILM RED:P.N.「レジ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2023-03-19

尾田先生監修という事で、久しぶりにワンピースの映画見ました。

びっくりするほどつまらなかったです。

何か事情があって無理やり作ったとしか辻褄が合わない程つまらなかったです。

皆さんおっしゃってる通りですが、見た後に何も残らない何も感じない、無駄な時間を過ごしたな~という気持ちだけです。

これが面白いという人は「ワンピース」という名前が付いていれば何でも受けいれる信者でしょうね。

映画館で見なくてほんとに良かったと思える作品でした。

逃げきれた夢:P.N.「HAPPY」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-19

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

映画の街での豪華演者様たちと監督様、どのワンシーンを見てもストーリーも絵に心深く刻まれるのは確信できそう。チラッと宣伝1カットに映されてる哀愁漂う光石様のbackに皿倉山らしき~記憶力低下の病に侵され始めてる?食堂での無銭飲食とは此れまた心中胸騒ぎやら、色んな町並みも楽しみで溜まりません。きっと大盛況とロングランヒットでDVD化され私は購入するでしょう

滑走路:P.N.「きみのため」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-18

朝ドラの舞いあがれ!のモデルの萩原慎一郎さんの歌集滑走路の映画ということで興味が湧き、観てみました。結論的なものはないのだけど、最後のシーンが悲しく、それでも綺麗で涙が自然と出てきました。

ジョーズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-18

🦈ステイーブン・スピルバーグ監督の〈ジュラシック・パーク〉等の恐竜ものを経て本篇を視聴すると,処女作〈激突!〉での謎の大型トラックの怪物性と凶暴鮫と怪獣との共通性と現代の寓話が重なって来るんだ

Winny:P.N.「星は瞬き、2000年問題、闇と光」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-03-17

忘れていると思うが、2000年問題。

神々の1日は、1000年、世界は、と言うより、宇宙は、二極化なので、昼と夜合わせた2000年。

神々の1日からすれば、私たちの人生は、星の瞬き。

2000年に終末を迎え、私たちの意識は、それまでと決別し、新たな意識へシフトしている。

既に、江戸時代頃から、移行期、準備期、として、世界的に、変化が。

この西暦2000年によって、私たちは、眠っていた意識が目覚めている。

Winnyも、それを物語るひとつ。

世界的に、人類史上の発見がある時は、様々なサイクルが重なり、しかるべき人物が、発見する。

私たちは、意識のシフトの延長線上にあり、2000年問題は、何かが終わり、新たな意識となったから、いまの時代を生きている。

私たちが、意図的にしたことではなく、果てしなく永い、悠久の時間のサイクル上で起きていることである。舞台のWindowsも、派生したYouTubeにしても、早い遅い、偉い偉くないに関係なく。

とっても興味深い作品です。

中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー2:P.N.「皮膚に口紅、」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-17

皮膚に口紅。

意思の強い女性は、どんな時も、紅を忘れない。

人としての誇りとして、紅をさす。
そんな姿をフラッシュバックさせてくれるのが、中島みゆきさんでしょうか?

積極的に聴くよになったのが、この映画館でのライヴのスタートナンバー『銀の龍の背に乗って』。なので、衝撃、たまたま、観るチャンスに恵まれただけだから、

ストリングスとエレキなどのバンドの重厚な演奏にハートを鷲掴み。

その理由が、この映像を観て、納得。

その後、中島みゆきさんの名曲に、改めて、魅力を再発見。

どんな、ステージでも、自分らしいパフォーマンスは、音楽を知っている彼女だからこそ、語るような歌い方だけでなく、曲に合わせた自然な使い分け、童謡のような作品を目指しているとも聞いた事がある。

フォーク・シンガー、カントリー・シンガー、時に、演歌歌手にも見えてくる姿は、人間にある原風景を大切に歌っているからかも?

映画館で、なんだか懐かしい人物に出会った感じです。やはり本物なのです。

BEAT:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-16

本篇出演の内田有紀がミステリー作家役の高嶋政伸と共演した松本清張原作のドラマ化作品が雨宮望演出の〈ゴールド・地方紙を買う女〉だった…。陰のあるヒロイン役を美事に

最終更新日:2025-11-05 16:00:02

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