ジャパニーズ スタイル Japanese Style:P.N.「モリキン」さんからの投稿
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-11-20
デジャブーの様な感じもあるし、ほぼ昔のデンスケ劇場ですね。
デジャブーの様な感じもあるし、ほぼ昔のデンスケ劇場ですね。
ジャニスの葛藤と告白までは素晴らしかったが、ラストは無理矢理。
原作を読んでいたのでドラマチックに描かれている映画は別物に感じました。素晴らしい家族、恩師、彼女、友達に恵まれて短い人生だったけど幸せだったでしょう。本も映画も涙腺崩壊でした。
TVドラマからのファンで劇場版を観たけど、何も考えずに楽しめました。たまには、こういう映画もいいですね。
何がタブーなのか分からなくなる映画。腹が減れば食わなければいられない。お情けを待っていても死ぬだけであればどんな手段を選んでも生きようとするだろうし他人がとやかく言えることではないだろう。なんていう感想も真理子の耳には届くまい。ワタシの事、好き?と言いながら性交する真理子は売春婦ではない。そこにこの映画の悲しさがある。
もう一度聴きたい挿入曲
元々割りと感情移入をしやすい方でCMとかでも泣いてしまうタイプです
‥が
テレビでこちらの映画を観ましたが、ラッドも好きだし以前の監督の作品も観たことがあるし、何より公開した当時とても話題にのぼってたので少し期待してましたが結果期待外れでした。
もちろん感動的であろうあのシーンでさえハテナ?ばかりが頭に浮かび感情移入がまったくもって出来ませんでした。なんであんなにストーリーのつなぎが雑なんでしょうか。
好みは人それぞれですが私は2回観てみましたが、やはりなんであんなに話題になったのかわかりません。
歌と絵はキレイで素敵ですけども。
舞台演出家がつくる映画はどんなものなのか気になって見に行きました。作品中の不思議な体のうごきや声の表現?が独特で、空間の奥行みたいなものを感じました。
監督がトークでも話していましたが、作品の中のリズムが心地よくて、これは舞台演出家ならではの視点なのかな、と思いました。
見終わった後も、またすぐにもう一度見てみたいと思わせてくれる不思議な魅力のある作品でした。
監督の舞台作品もぜひ見てみたいな。
敬愛するアルフレッド・ヒッチコック監督の映画の引用或いはオマージュがシーンの所所に込められて。ラスト辺りのどんでん返しも見もの。どのシーンも美しくミステリアス
続いて本篇の翌年にクロード・シャブロルが監督した映画〈肉屋〉もまた切ないまでに哀しい愛のmystery
小松菜奈さん目当て。映画館で観たら泣いたやろうけど、家では泣けませんでした。よくある話やと思ったら無理でした。でも考えさせられる内容ですね。小松菜奈さんは鼻水垂れても綺麗です。
子供の頃ウルトラマンが退治したあとどうするんやろと疑問に思っていたので、観たけど、笑えへんセリフ、わけわからんストーリー、最後でのやらかし、キャストは豪華やのに無駄遣い。この監督の作品に出演拒否されても文句言えないレベルですね。レンタルでも残念な気持ちです。
今朝のNHK総合TVあさイチのゲストは戸田恵梨香,本篇の役作り,母親へのアプローチを聴いて湊かなえ原作の映画が又観たく為ったなあ🎵
おおかた、レジェンド、チャドウィック氏へのオマージュが中心となり、これからへのかなり長い序章。
作品は、かなり、込み入っているので、アベンジャーズ的ノリで鑑賞すると本格的内容について行けないかもしれない?
それだけ、単なるコミック作品から、枠を超えたブラック・パンサーとして、評価されたのだろう?
個人的は、あまり、アベンジャーズよりにしては欲しくないが、今回は、チャドウィック氏へのオマージュの要素が強く、その精神を讃えた作品のようである。
会社や様々な継承、宗教でさえ、自動継承はなく、魂と魂とで執り行われる。
その器に添わない、継承は
滅びる定め。
中国の南北禅宗しかり、密教しかり、空海が継承し、未だに、継承されたる魂の継承。
様々な次元を超え、超古代文明を目の当たりにしているかのような、ワカンダの都。
本物の魂の継承が執り行われる時、私たちの目の前にワカンダのような眠れる超古代文明の都が出現するかもしれない?
愛と愛情の違いってなんだろう?
べたべたいちゃつくカップル、べたべたな行き過ぎた親子連れの関係、時に、不快すらある行為が、愛情。
どんな世界のどんな人選にも、私情を挟まないでいられるのが、愛。
寂しいからといつまでも猫を被る恋愛から決別するのが愛。
作品は、正に、愛と愛情の違いを明確に描いている。
愛情と友情にさえ似たところがある。
会社で、いざこざや、学校で、いじめがあるのもおおかた、私情を挟むから。
愛とは、冷たく見えクールで、時に、ユーモアさえある。
主人公が、物書きを辞めた理由、それが、妻の不倫相手により明らかになる。
儚い、恋心を抱くも、彼女の選択により、結末を向かえ、若者達の恋を見守る自分。
未完成な自分、それでいいのか?
それが、いいのだ!
書いてしまうと過去になってしまう。
私は、今を生きたいのであり、型にはまった愛情ではなく、未完の愛に、草稿に生きたいのだから…………。
命の尊さが描かれていますね。
日々、人が亡くなってゆく事件や事象がある中で、深く考えさせられます。
夢の階層性のシーンは本質的にはスピリチュアルな泰国の映画等も連想させる。クリストファー・ノーラン監督の巧みな話法はスパイ風ストーリーでちょいとミステリアスなハリウッド映画のentertainment仕立て
脚本家・岡田惠和セレクションの一本,子どもの世界を見詰める作り,ジャン・ヴィゴ監督作品とも共通し
矢張り映画〈レ・ミゼラブル〉等の民衆運動の高らかな歌声が本篇ラストを観ていて思い浮かぶんだなあ🎵
すっごくキレイな絵でした。でもそれ以上にすずめの純真で強く真っ直ぐな心も、キレイでとても良かった。身体が痺れるくらい、感動しすずめちゃんを応援しながら映画鑑賞してました。ソウタさんが子ども用のかわいいイスに、変身されてダイジンという猫を追いかけるのですが、そんなところも、とても良かったと思います。男と女の子が猫を探して旅に出るというところじゃないところも良かった。ソウタさんとすずめが日本🗾を守ってくれてるんだなって感じになっちゃいました。
下町の不器用で人懐かしい浅草の雰囲気がもう少し欲しかったが、撮影時期がコロナ真っ只中な為、それはそれでリアルでした。8割方出演者がマスクと言うのも世相を残した感があります。ヒロインの儚い淡い想いが痛々しく沁みる作品でした。骨董屋のトイレの行灯の「あのよろし」が終始気になりました。映画だと骨董はより本物らしく、セットでは出せない輝きに満ちておりました。