散歩屋ケンちゃん:P.N.「10minko13」さんからの投稿
- 評価
 - ★★★☆☆
 - 投稿日
 - 2023-08-30
 
不思議な世界感。
見終わった直後は「ん?!」という感じだったが、日にちが経つにつれだんだんと頭が整理できてきた。
改めてもう1度見たくなる作品です。
不思議な世界感。
見終わった直後は「ん?!」という感じだったが、日にちが経つにつれだんだんと頭が整理できてきた。
改めてもう1度見たくなる作品です。
演技が、地なのか、区別がつかない、永瀬さん。
役を生きる俳優さんですね。
妹さん役や南ちゃんの棒読みと比べて下手でないことは確か。
余談ですが、
もしは無いけれど、
このクオリティなら、もしかして、当時十分に『ルパン三世』を永瀬さんで実写化できたのかもしれない?
つい最近上映の『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』と言う作品がありましたが、この作品が、元ネタのようですね。
30年近い前の作品、あまり映画鑑賞には興味の薄い頃、永瀬さんのカクテルのCMが、懐かしく思い出されるくらい。カクテルのお兄さんくらいの認識だった。
思いの外、本格的な内容にびっくり、
現在の方が、安っぽく仕上がるかもしれない?
この時代だからこそ出来た、作品とも言えます。
まだまだ、世の中に、薄暗い世界が、沢山あった頃。
曖昧な世界が、自由だった頃。
自由に生きれるハズの今、何だか、生きづらい世の中。
当時の空気感を感じながら、こう言う世界もあったのかもしれないと楽しめる作品です。
何気に上映作品をチェックしていたら、気になる作品を発見。
『ブルー・ジャイアント』
三度目にして、ドルビー・シネマ。
ちょっと贅沢に、プレミアム・シアターで、
フードとドリンクも付いて、ホーム・シアターのようで、映画に没入。
このように、素敵な設定で、私が気がつくまで、ロングラン上映してくれた奇跡に感謝です。
プレミアム・シアターを利用する予定はかなったけど、そもそも、プレミアム・シアターが、ドルビー・シネマだとも知らなかったけど、三度目の正直。
巡り合わせの奇跡に感謝、ありがとう。
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散歩屋ケンちゃん、
また観たい気持ちと共に、記憶に残る作品のひとつです!
ケンちゃんの気持ちや状況だけでなく、色々な要素が詰まった作品でした!
アクションがとても印象的な映画でした。劇中歌はじめ、アクションシーンなどにロックが多く使用されているのが個人的には音楽にのりながらストーリー展開も楽しめました。
アクションも内容としてはギャグ要素が多めですが、その中でも人間性だったり、友情だったり、他愛だったり、見ていて深いストーリーが盛り込まれているようにも感じたので、とても見応えのある映画だと思いました!
親子初共演作品ということでとても楽しみにしていました!
いしだ壱成さんの演技本当に素晴らしくて見入ってしまいました。
次回作品も楽しみにしています!
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(面白くないよ)と前評判が多かった、こちらの作品。
そのため期待せず(どのくらい、ツマラナイのか)と、なかば調査員のような感じで、映画館へゴー。
前半にある妊娠中の継母の登場、主人公が自分の頭を石で叩くシーン(ジブリ的には過激)はネットで予備知識を得ていたので、落ちつきながらスルー。
ただ、その後は、まるで夢か異次元の世界に行ったように、不思議な気持ちだった。
そして不覚にも、最後の米津玄師の歌あたりでホロリ。理由はわからないけど、大切な方を亡くされた方、子育て中の女性にとっては(まったく何も思わないことはないだろうな)と思う作品だった。
出てくるおばあちゃんたちも(汚くてヤダ)と意見があったが、老婆キリコさんの若かりし頃は綺麗だったよ?(笑)
あまり難しいことを考えずに映画館行けば、いまの宮崎ワールドにドップリ入れるはず。
(おもしろくない)と一括りにせず、ぜひ気軽に見てほしい。得る、得ないは自由だし、どう感じるかも、あなた次第なのだから…。
SNS社会で振り回される中で人は,一体どう生きて行くべきかを真に問う作品と為った
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いしだいっせいさんと石田純一さん親子の共演がとても見どころです。
すごく素敵な映画で、いろんな人の人生があり、心情があり、深く考えさせられました。
この映画をきっかけに、
人とお話しするときに、表面をうけとるのではなく、その背景から気持ちを理解できるようになれたらいいのになと感じる映画です。
私の両親も離婚していて、父に会いたくないと思っていた時期があるので、気持ちもよくわかります。
ただ、やはり、亡くなる前にちゃんと会っておくことも大事だなと感じました。
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これ一択!!!
ジェイソン・ステイサムがかっこいい✨以上www   ある意味、ジェイソン・ステイサム無敵説ᕙ( ˙꒳˙  )ᕗの映画。  映画自体は...Asiaを意識してか?!中国感出過ぎてウザかった。
まぁ、ホントに海底でやってそうだから...ね💦。
あと、ジュラシックワールド??
タコ...要るか??
ん~...。もっとハリウッド映画を貫いて欲しかったなぁ...。
なんか苦しくなる。優太のその後が気になります。オダギリジョーさんがハマり役で出演者の演技もよかった。大瀧詠一氏の歌が聴けて嬉しかった。白鳥晴都さんの今後に期待します。
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銚子電鉄100周年を応援して、あの「まずい棒」考案者が監督の映画。
いしだ壱成さんと石田純一さん親子初共演で、人との出会い・繋がり、そして親子をテーマにしたストーリーに心が温かくなりました。
古き良きではないですが、こういう地域の繋がりっていいなって感じた内容でした。
評価が2分した時代劇・歴史劇映画,ドラマ性や娯楽性はいわゆる大河ドラマと較べて問われる。けれども着眼点としては興味深い。現代から見れば今へは言葉がよく届かない要素は大いに有り得る。だとすればオールスターキャストで無くても成立つか
笑いありコメディーなんですが、アクションシーンが迫力あり、岸君の素の演技に引き込まれ…泣く所じゃないのに涙が出てきました。田中圭さんのアクションにも痺れました。
皆かっこ良かった。岸君には俳優さん続けてほしいと思いました。Gメンサイコーです☆
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最後のサボとエースが共闘するシーンが世間では「感動した」とか「泣ける!」と好評だけど、個人的にはあの演出にドン引きです。
ルフィやサボにとってエースがどれだけ大切な存在か。
エースが絶命したことを知った時のルフィの喪失、絶望度は本当に計り知れないほどでした。
その後にジンベエから激励され、仲間の存在に大きく助けられ、ルフィの精神面が強く成長したシーンが原作にはあります。
そんな過去があるルフィに対してエースのビジョンを映すあの仕打ちはあまりにも酷い。
映像とはいえそんなキャラクターの死を安っぽくするような演出をされたら、溜まったもんじゃない。冗談じゃありません。
「あのキャラ死んだの?」と生死が分かってないキャラクターに対してではなく、「明確に死亡した」キャラクターに対してというのが許せないのです。
本当に尾田先生が携わってる作品なのかと、正直残念でなりませんでした。
死ぬほど意味不明
時間の無駄
石田壱成さんと石田純一さんという、本物の親子出演が、映画を観る中でもより、深みを出していました。
想像力というか、色んな登場人物の映画に映し出されてない部分を思い描きながら観れる奥行きのある映画でした。
個人的に好きな内容でした!
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痺れるってこういう事なんだ!
原作から抜き出てきたかのような佇まいのトヨエツ梅安。
仕掛ける相手、おみのとの対峙は哀しすぎる美しさ。
役者は揃った。
9月24日には時代劇専門チャンネルでTV初放送があるそうで、そちらも楽しみ!
石田壱成さん、親子の共演に
惹かれて観させていただきました!懐かしさも感じつつ、家族の
いろいろな背景を自分ごとに感じた作品です!最後はみどころで正直ビックリしました!!!
原作未読、気になってたので観ましたが、面白かった。ツッコミどころもあるけどLGBTや精神的ショックの話もあり、2時間があっという間でした。観客におば様が割といたけど、岸優太さんのファンみたいです。間宮祥太朗さんは何やったのでしょうか。