ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-12
ショパンの曲を弾くヒロイン…,またまたロマンチックなフランス映画
ショパンの曲を弾くヒロイン…,またまたロマンチックなフランス映画
mystery番組トワイライトZONE〈疑惑〉等を視聴後に本篇を見るとステイーブン・スピルバーグ監督が宇宙騒動の根底に在る人間ドラマへ興味を抱いていたことがよく解る。特に家族の車が群衆に襲われるシーンは
めっちゃ、おもしろかった!
私って、天狗になる素質があるなー!と、反省したり
自分の中の嫉妬心に気づいたり!
私も塩子みたいに、はっきり言える人になりたいと思った。
マーゴット・ロビー等男女3人の極限情況下のサバイバル・ゲーム何だ
孤独を好む、老教授の終活的な作品。
住まいだけで繰り広げられる間近で鑑賞する舞台劇。
人間は、おかしなもので、必ず自らが避けてきた物事と対面する。
人間は、孤であり、しかしなんらかの円上の(縁)弧を歩んでいる。
誰しもが、孤で生まれ孤で死んで行く。
けれど、人生は、円上の、弧なのだ。
独りで歩いて行かなければならないが、人間と関わらず生きても行けない。
矛盾するようだが、自らの弧を描き、弧を奏でながら生きないと行けない。
老教授が、自らの問題と対峙することで穏やかに終焉を迎えたように。
少し舞台劇のような展開で畳み掛ける最期は、強引にも思えるが、こう言う作風もヴィスコンティ風と解釈したい。
作品全体は、時代背景と共に、左翼・右翼が世の中でどう働き、中道抜きに人生は進まない人間模様を巧みに織り込み仕組みを読み解くことができる。
ヴィスコンティの魅力は、生き方で若者に道を示しながらも決してお説教じみたりしない。
ローマの偉人、日本の偉人よろしく、継承・教え・学びのトライアングルの構図が見事に構築されている。
予告を押し付ける東宝株式会社 エナジードリンクの毒々しい赤い色 横で楽しそうに観ている男友達 小栗旬目当てで観ている私。
映画の内容よりも部屋で映画を観ていた風景を思い出す作品。
映画とコラボしたエナジードリンクを開け、何人かでお菓子を買いながらなんとなく観ていた記憶はある。
正直内容はあまり覚えていない。さすがにゴジラという名前は知っているけど、具体的にどんなお話なのかは知らなかった。キングコングも一緒。キングコングってこんなに大きかったんだ。
演出がとにかく派手、お金たっぷりのハリウッドと東宝株式会社、エナジードリンクとかとコラボするくらいだから、色々と広告にお金をかけているんだろうなぁ。
ズシッと甘いエナジードリンクを飲みながら、いかにもCG!という派手な演出と小栗旬をながめながらズシッと甘いエナジードリンクをちびちびと飲んでいたらいつの間にか終わってた。
aloha summerという名前の通り、ハワイを舞台とした青春映画。alohaはハワイの人たちにとって、単なる挨拶ではなく「愛しています」などのたくさんの意味が込められています。そんなalohaという単語の色んな意味を感じることができる作品です。
ハワイへ旅行にやってきたアメリカ人5人が現地で様々な人種、国籍の人たちと繰り広げるストーリー。アメリカ人のチャックはハワイ現地で日本人のケンゾーに出会い、サーフィンを通して友情を育んでいきます。しかしケンゾーの親のコニシはアメリカ人に対して強い偏見を持っていました(ちなみにコニシ役はあのケイン・コスギのお父さん、ショー・コスギさんです)。
更に追い打ちをかけるように、チャックが現地で思わず一目惚れした美しい女性、ラニの親も白人に対する偏見を持っていました。このような社会的な差別、偏見によって生まれる理不尽の中でも前を向き続けるチャックの姿を見ると若いエナジーを感じます。そして最後のハッピーエンドを見たとき、alohaに込められた「愛しています」の意味を感じることができました。隠れた名作です。
部活をやめる噂が広まっただけで騒動を起こす桐島がうらやましい。現在活躍している若い頃の役者さんを観れたのは良かった。
ドラマスペシャルの方が良かったかな。展開のまとまりが無いような。濱田岳さんももったいない、観たくないシーンもある。鶴瓶師匠は、なに出ても大阪弁やね。でも秘書達は綺麗でした。
もう何回も見ても飽きない
特典も素晴らしくて1位にふさわしい
ウタウタの実モデルadoって感じでした
続いて横溝正史原作,吉田啓一郎演出のドラマ〈迷路荘の惨劇〉もまた妖艶な羽田美智子のファム・ファターム振りが決まって魅せるシリーズ
かなりひさしぶりに見ましたが、色あせない面白さでした。悪役のデビーがなかなか魅力的なキャラでした。
赤ちゃんのピューバートもかわいかったです。
玉川さんのはっきりした物言いは大好きです
オープニング曲は、もう少し穏やかなほうが良いとお申込み
アクション映画の認識だったけどそれ程でも無かった感じ。
派手なシーンより暗めな感じのシーンが多目。
観賞後は気分が落ち込んでしまった印象。
ある理由で軍隊の特殊部隊を除隊されたジェームズ。
妻と子を養う為にコントラクターの傭兵となり収入を得る展開。
正義の為のミッションに挑むものの、組織に騙され命を狙われる事に。
特殊部隊出身と言うことで、その能力を生かしたシーンに期待するものの、あまり活かされていなかったのも残念。
ジェームズが銃で攻撃されるシーンが多目なんだけど何故か全く弾があたらないのが不思議(笑)
仲間が殺されていくシーンが多く観ているのが辛い。
観終われば誰も得をしていないストーリーで消化不良な感じ(笑)
出だしの多くの意味不明なシーンが何だったのか?
気になるところ。
家族愛を表現したかった感じだけどそれ程でもなく。
何だか中途半端で終わってしまったけどラストの一言で救われた印象。
エンドロールで知ったんだけど、撮影した国や地域で撮影スタッフが違っていたのが新鮮な感じでした( ´∀`)
阿部サダヲさんが適役な作品。
本年度ベスト級!
阿部サダヲさん。
最近観た死刑囚の作品もお似合いだったけど本作も適役。
唯一無二な日本の役者さんって感じで彼の演技に引き込まれた印象。
孤独死した身寄りの無い方の親族を探し、お葬式や火葬をする役所に勤める「まきもと」さん。
知的障害がある感じのキャラ。
空気が読めない感じに笑える。
亡くなった方の親族を探しお葬式に参列してもらう情熱が素晴らしい。
前半は今一つな感じだったけど、後半の予想外な事件が衝撃的。
そこからの展開に泣けた。
もはやファンタジー映画(笑)
まきもとさんの無駄な様な仕事が報われた感じに感動。
警察の遺体安置所を貸倉庫的に使うまきもと。
その為、警察との関係も悪い中、警官の神代の心遣いに泣き笑う(笑)
憎めないキャラのまきもと。
自宅で食事するシーンの孤独さが辛い。
金魚が唯一の友達って感じ。
最近お気に入りの片山有希さん。
ちょい役だけど登場♪
テンション上がりました( ´∀`)
テレビ映画『ヤヌスの鏡』のモデルとも言える作品。
映画に大切な息づかい、命が宿った作品。
例え、時代が移ろうとも、フィルムから様々な媒体に移ろうとも、作品に息づかい、命が宿らないモノは映画とは言えない。
この作品は、時代の息づかいと命が宿った作品である。
人間、過ちを犯さない者はいない。
この犯人のように、過ちを犯していない自分に自覚がないのが問題。
無難に人生を送り、人並みな幸せを手にいれて、一人前顔をする愚かな人間が問題。
誰よりも強く信じる強さの少女を親の様に、様々な傷を負いながら暖かく見守る大人たち。
何より大切なのは、自ら信じる強さ、そして、自ら立ち上がる自立心。
過ちを犯してたとしても、若さゆえ、無難に生き、あたかも、私は普通に体裁を保てばいいと考える愚かな人間が問題。
自らを信じない人生に光があるだろか?
立派な肩書きだけで負け犬の様な顔の履歴書は、ハッキリ証明する。
あなたは信じる強さを持ち合わせたエンジェル、それとも権威に尻尾を振る負け犬?
映画〈悪魔のシスター〉よ〈シャイニング〉見たいな不思議なErosと諧謔がパラレルに訪れる監督デビット・クローネンバーグ・ワールドだ
対象を凝視したカメラワークと情熱
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
赤井の狙撃が見れるかと思ったら一発だけだし,忘れた頃に銃弾くる。異次元の狙撃手の方がちゃんと撃ってから犯人に当たるまでの過程が描かれててわかりやすいし普通に格好いい。
赤井秀一は,顔が美化されすぎてるわりに狙撃シーンは今までで一番雑。射程距離も今までで一番長いのに勿体ない。また狙撃シーンがあるかもしれないと待っていたらエンドロールが流れてきた。
赤井家に関しては,関係をちゃんと理解していれば面白い。赤井と他の家族との接触は,赤井家好きならハラハラする。エンドロール後のギャグシーンは面白い。映画版のコナンしか見ない人は見ても意味不明だと思うから見るな。
事件は,全体的によくわからないがコナン,灰原さん,世良さん(赤井の妹)が解決してた。犯人の追跡は秀吉(赤井の弟)が活躍してて面白かった。
最後のアクションは,木端微塵すぎてもう何がなんだかわからなかった。
結論として
赤井家を知ってるのが見たら,
かなり物足りなさを感じる。
知らないのが見たら,もう意味不明。
ちゃんと予習するのを勧めます。
いゃ~良い映画。
筋運びに多少荒さはあるものの、熱くほっこりさせられる
大人向けファンタスティックな佳作です。
ラスト間際のライブシーン、聞けば生一発撮りだとか。迫真の演奏に出演者全員のこの映画に賭ける熱気が並々ならぬものである事を感じさせます。主演の梅宮万紗子、大森博史にBravo!です。
もう一度言います。
「リ、ライト」良い映画です。上映館少ないですが、探してでも観に行く価値があります。