RED/レッド:P.N.「おてもやん」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2011-02-06
DVD で十分!若手のCIA がかっこいいのと、ブルースウィルスが好きなので、☆2つ!
DVD で十分!若手のCIA がかっこいいのと、ブルースウィルスが好きなので、☆2つ!
昔のトロンの続編らしいのですが。まず昔のトロンを見ないと全く理解出来ないよと言われたのですが…本当に全く理解出来ませでした。
ただCGが凄く綺麗であの顔がCGとは最後まで気付かせないくらい自然でした。
ただ3Dがあんまり活かせてない感じでメガネの必要性がなく思えました。3DMAXで見るともっと違うかもしれませんが。
のっけからテンポ感良くストーリーが進み、あっという間に引き込まれた。グロさは適度。小学生の親同伴は納得。観た後、原作大人買いしたが映画のほうが原作より一般受けするようにできていると感じた。CGがかなり素晴らしい。
原作を読んでないひとには、チンプンカンプン?あんなに端折っちゃ、原作の恐さというか、不気味さがわかんない。もったいない、東野渾身の傑作が…!
昔のゴードンがさらにパワーアップして、ずる賢さそのままに世渡り上手になって登場。彼の元部下で警察に売った男もチョイ役で登場。しかし今回の主人公、昔の敵を貶める為に、ゴードンに旨く使われ、娘との関係修復や良きお爺ちゃんになるためにも協力するとは、ウォール街で生きてきた者とは思えないお人好し。
試写会観てきました。久しぶりの満席試写会でした。子役の二人頑張ってまして、小泉今日子との絡みも爆笑でした。後半路線変更でお涙ちょうだいになったのは、個人的には残念。最後まで笑いだけで突っ走って欲しかった。
面白かった。単純にそれだけ。ヘレン・ミレンがマシンガン撃ちまくる時の表情が最高!
うーん、主人公に最初から感情移入ができなかった。つまらない映画ではなかったけど、面白い映画でもなかった。親友のエドゥアルドがかわいそうだったな。確かに仕事ひとつもとってこれなかったけど。
この映画はぜひ、ハローワークを訪れる事業主達に観てほしい。企業年金を払いたくないから、不景気を口実に中堅社員の全リストラを行い、直後に若年の大量採用を行う企業の、倫理破綻を防いでくれるだろう。ついでに、壮~中高年の再就職状況に目を瞑っている政治家にも。
それはともかく、内容としては、敵の中心人物のキャラと、主人公達が狙われる理由が弱かったと思う。老練な名優達が強烈なので、十二分にカバーしているが。
面白かったです。
だいぶグロありますね。
原作のファンだったけど楽しめました。
最後原作には無い展開で
山田孝之はなに!?って感じでした。
次もみにいき~す^O^
前半はコミカルな物語で度々笑いました。それは後半2作が辛い展開だったからかな?大森さんと松嶋さん夫婦の物語は切ないですね。最後の話は、女の子が「バニラはきっと〇〇〇〇でいてもらいたいんだよ。」て言った後、涙がどっと出てきました。でも犬と子供の物語は涙なしではいられませんね。
東野圭吾の小説は読まないし、このテレビドラマも見たことありません。『映画化』になったらどうだった・・・という見方で観れなかったのですが、このミステリアスな展開はわりかし好みのストーリーですね。しかし主演女優は堀北真紀ではないでしょう!!彼女は〈三丁目の夕日〉のなまってしゃべるロクちゃん役が一番いい。まだ新境地に入る時期じゃない。このポジションなら中谷美紀か宮沢りえが適役かなと思います。
映画初日観てきました!
久しぶりに映画館であんなに泣いたってくらい泣きました、。
女子中高生に特に見てもらいたいほど、命の大切さが伝わる作品でした。。
そして映画後の舞台挨拶。原作者の海堂さんが仰っていたのですが、実は映画の中で少し出演されているそうです!(私は気付きませんでしたが…(笑))
これから観に行かれる方は要チェックです☆
本来は「マネーゲームに溺れることの恐ろしさ」を中心にさまざまな事を描きたかったんだろうけど、「風評被害の恐ろしさ」以外はあまり伝わってこない。インターネットが「万能PC」のようだった。基本善人で、世間を知って賢く、野心より大事なものを見失わないしっかり者の主人公だが、より愚かな前作主人公の方が共感できた。ラブーフは「スーツ姿の大人」を演じるには、まだ「若すぎ」たかと思う。悪役も小物に見えるし。
原作ファンとしては、登場人物、細かい内容など、気になる点はありましたが、映像的には満足できました。加藤役の松山さん、岸本役の夏菜さん、いい演技をしていたと思います。玄野役の二宮さんは、まっ、アイドルって感じで。
映像のクオリティーは世界レベルだと思います。
ただ玄野(ニノ)加藤(マツケン)の役柄は省かずに原作沿ってほしかった。
これから観る方は
映画→原作で観れば二重に楽しめると思いますよ。
原作ファンに色々と思い入れがあるのは当然で未読者にとっては参考になる意見だと思う。ただ鑑賞後に原作を読んでみたいと思わせた映画版は作りとしては成功だった。プロローグの前編としても悪くないし、夏菜吉高両ヒロインも思いの外可愛い。期待していた山田の出番が後編だったのは残念。大画面で見るには血しぶき系はあれ位が限界の判断。平面では平気かもしれないが映像だとキツイ。主役二人は抜群。最後迄目を離せなかった。
かなり派手に打ちまくります。
自分は銃弾三発の愛が気に入りました。
号泣&感動の嵐!!
先に観た『ソーシャル…』が消化不良だった分、本作では思う存分作品世界にどっぷり浸りました。
脇を固める女優陣は先生と慕われる最年長の死刑囚役を始め皆上手いが、刑務所内で出産し、18ヵ月後に我が子と離れ離れになる事が決まっているヒロイン役キム・ユンジンの演技は圧巻!!
また『シュリ』を観返したくなりました。
主人公のザッカーバーグよりも、彼にFacebookのヒントを与えたハーバードの同窓生や持ち株割合を希薄化するよう仕組まれたCFOの姿に人間味を感じる人は多いだろう。果たしてザッカーバーグは周囲の人間への思いやりを欠いた非人間的な男なのか?そして、彼の偏執的にも見える事業へのこだわりは何によって支えられているのか?彼の台詞や印象的な最終シーンから、この一見冷徹に見える経営者の隠された人間性を読みとって欲しい。