テルマエ・ロマエ:P.N.「ミスチーフジョーンズ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2012-06-03
まず、ローマ人として違和感がない役者陣が圧巻。顔だけでなく演技も濃い(笑)
後半の展開には「今更」な部分もあるけど、メリハリがはっきりして良かったと思う。演出には舞台劇風の醍醐味もあり、オペラの名曲使いが効果的だった。
まず、ローマ人として違和感がない役者陣が圧巻。顔だけでなく演技も濃い(笑)
後半の展開には「今更」な部分もあるけど、メリハリがはっきりして良かったと思う。演出には舞台劇風の醍醐味もあり、オペラの名曲使いが効果的だった。
面白いのは序盤の、主人公が行方不明のサイトで自分の写真を発見する所まで。この時に肝の部分がほぼネタバレするので、「定番として、こういう展開になるだろうなあ」と、思ったら、ほぼその通り。それでも丁寧に作れば、ありがちな映画としての面白さは確保できただろうが、次々に出てくる万能ウェブカメラや万能電話回線、極め付けは万能友人により、アバウトで説得力のないドラマが展開する。主人公がプロならありだったか。
面白いですね!タイムスリップして同僚を助けに行くシンプルなストーリーですが、地球にとけこんでいる宇宙人や時代構成も良くできていて、ウィルスミス演じるエージェントJもコミカルで楽しい。過去K役の俳優は、本当にトミーリージョーンズの若い頃なのかと思いました。それでもJの幼い頃は見れた気がしましたが、Kと女性とには何があったんでしょう?
試写会でみました。マット・デイモンとスカーレット・ヨハンソン、子役達が良かったですよ!!
悲しみは なかなか癒やされず、立ち直りには時間がかかるけれど、頑張って報われる話は 元気をもらえます。
とりあえず、お金は貯めておかないとなぁ。
と感じます。
他のレビューにもあったけど、幸せの~題名が多くて、ちょっとややこしいですね。
皆さんのファッションが可愛かったです!!!!!!
私の職場が撮影に使われたのもあってウキウキしながら観ちゃいました。
同じ女子でも色んな生き方があって素敵だなぁ~って思った!!
阿倍寛の鍛えられた身体にうっとり。
ほとんど裸のシーンばかりでしたが(笑)
以外と面白かったですょ。
最後に総てをさらっと持っていかれました。きっと生きるって素晴らしい!
コネタもちょいちょいあり~の(劇場も笑いが)音楽も素晴らしいの、主人公のお兄ちゃんも外さない♪
いろんなヒーローや仮面ライダーが出てきて凄いと思います。
仮面ライダーヒーローは、子供の楽しなことです。
イギリスからオーストラリアへの児童移民の実態は 救いがたい 児童虐待が…政府も関係する実話であった。
地味な映画だと思うが、
こんな事があったのだという事実を知ることの大切さと、酷い思いをしながら大人になった子供たちのルーツや母親への思い。
責任者となった夫婦の、家族の愛情を感じ、這い上がってきた人が 心を開いた時の感動を観てほしい。
トムハンクスの冴えない中年男役、ぴったりですね。ジュリアロバーツはやはりきれいですねー。内容的には前向きに生きて頑張ろうと少し元気をもらえる作品でした。
ジョニーデップが相変わらず素敵でした。女性目線からだと魔女が少しかわいそうに思えました。最後はちょっと想像できてしまいましたね。
1も2もみてないのですが充分楽しめました。最後はほろりときました。個人的にはボイスのキャラが気に入りました。
理屈っぽいウディアレン節が今回は気にならない。
多くの個性的な芸術家の登場で、1920年代もベルエポックも「古き良き幻想的なパリ」が表現されていた。
あらかじめ当時の作家や画家のことを知っておくと、より内容を楽しめる。
元大統領夫人の出演もビックリだし、以前エディットピアフを演じたマリオンコティヤールがキュート。
未来に希望を感じさせてくれるラストもいい。
日本版STACやデスパレートな妻を期待して見ました。
ありきたりやけど、期待は裏切らないおもしろさでした。
壇れいさんのキャラが好き
飛び出る~(ノ><)ノ
久しぶり小学生以来の映画スゲー!チケット自分で買うのかよ(ノ゜O゜)ノまさかのタッチパネルかよ~!
パイナップルは求婚の時に送る果物だったかな!?
これが確かなら ちょっと笑える場面ありです。
が、期待はあんまり高すぎない方が良いかも…。
私は割と好きでした
ハワイの香りや風が吹いてきそうな程 音楽や風景が美しいです
人生の想定外の出来事に戸惑いながらも 一人の男性として父親として前に向かって一歩ずつ歩いて行こうとする中年男性
彼に絡む娘たちと彼氏が自然で魅力的でした
それぞれの立場の考え方とかも丁寧に織り込まれています
共鳴する部分が多かったのか 泣いている方もいました
評判ほど面白くはなかったです
ローマ時代が意外に作り込まれてますが 最初ローマ人の日本語に違和感が。。。
タイムスリップ時のお手軽感が少し笑えたかな
阿部寛さんや偽ローマ人は上手いですね
上戸彩さんってどれを見ても上戸彩さんですね
彼女の存在は必要あったのでしょうか
ミッションインポッシブルに負けない手に汗握る展開と、”J”・"K"の笑えるやりとり、最後に待っている感動の1シーンと、盛りだくさん!
1・2を見ていない人も見た人も、楽しめますし前編が見たくなります。
ゴールデン・グローブとアカデミーの最優秀脚本賞W受賞にふさわしいラブコメの傑作!!
ウィットに富んだ会話や時空を越えた風変わりで個性的な人物達を生き生きと描く軽快なウディ・アレン節は相変わらず健在。
主人公ギルが最初にタイムスリップする1920年代の“古き良きパリ”で出逢う著名なアーティスト達について、ある程度の知識(うんちく含む)があった方が、本作品世界をより楽しめる。