映画感想・レビュー 17/2518ページ

追想ジャーニー リエナクト:P.N.「M」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-09-08

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

「追想ジャーニー リエナクト」試写を鑑賞しました。
とても面白かったです!
悔いた過去をやり直したい、きっと誰もが考えたことのあるストーリーに共感でした。
現在に行き詰まっていたら尚更。
どう選択するのか結局は自分自身だし正解はないのでしょうけど。
過去の自分を導くが現在の自分も一緒に葛藤や迷いを抱えて未来を変えて行くにつれ自分の本当の気持ちを思い出す……一緒に過去を巡っている不思議な感覚でした。
渡辺いっけいさんの全てを包み込むようなお芝居と松田凌さんの存在感、樋口幸平さんの繊細さ等
役者の皆さんの素晴らしいお芝居が共鳴して光っていました。
舞台の上で繰り広げられるお話が、映画なのに舞台を観劇しているかのような演出が素敵でした。
谷監督の光とライトの使い方が好きです。
もう少し掘り下げて上映時間が長くても良かったかもと思いました。
劇場に通うのが楽しみです!

正しいアイコラの作り方:P.N.「かぜ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-09-08

意外性があって面白かった。
前半より、後半が特に変化が大きく
そして、最後はほっこりできた。
高石あかりと、坪根悠仁の掛け合いが楽しくてひきこまれたし、最後のシーンも、花音の柔らかな感性と、ギターの音色がいい感じで心に残った。

卒業(1967):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-08

今朝のNHKラジオ深夜便はポールと云う名前の歌手特集,其処でポール・サイモン&ガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンスが流れて,本篇マイク・ニコルズ監督の素敵で斬新な映像が想い浮かぶんだなあ

日本一の色男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-08

今朝のNHKラジオ深夜便はハナ肇とクレイジーキャッツ特集,植木等の唄うどうしてこんなにモテるんだろう等,本篇見たいなコメディ作品の主題歌が続々と。谷啓のお前は誰だ?ハナ肇の男の憲法,アッと驚く為五郎。青島幸男作詞のユニークな曲がね

憑依(2023):P.N.「まのんの」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-09-08

正直あまり期待していなかったが、楽しめました。
カン・ドンウォンさんのファンで観に行きましたが、周りの俳優陣が素晴らしかったです。
BLACKPINKのジスさんが出た時はうれしかった!

笑いあり、ハラハラあり、愛情あり、スピード感あるさらっとしたホラーで観に行ってよかったです。
もっと、みんなに観てもらいたい作品です

Z:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-07

🇨🇭ダニエル・シュミット監督のべレジーナを観て此のヒロインの痛快コメディに印象を受けた作品から連想されたのは本篇で在る。同じラウル・クタールの撮影だと云う面も有るけれども。ジュラルデイン・チャップリンも父親譲りのコメディアンでね

セッションマン:ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男:P.N.「ピアノマン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-06

当初あまり大きな期待はせずに鑑賞。知識としてはあったニッキーホプキンスの事をどれだけ映像として見せてくれるのかと思っていたら、蒼々たるビッグな面々からの多大な好評価に驚き、(有名曲でよく見かけるギョロ目でやせっぽちのピアノマンという)自分の失礼な認識を改めたのでした。
望むのはあまりにも公開規模が小さいので、近所のシネコンで多少時間は深くても浅くても一日一回でもかかっていればいいのになと思った次第です。

悪名波止場:P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-09-06

朝吉と清次は、四国からの帰りの船中で、騙されて鬼瓦のところで働く羽目になってしまう。

そこで、鬼瓦一味が、麻薬の密売であくどく儲けていることを知り、激怒した二人は、鬼瓦一味を叩きのめすという、スカッとした展開になる。

今回の脇役では、歌手の水原弘がヒモ役をニヒルに演じている。

ヘカテ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-06

スタンバーク監督作品映画嘆きの天使のの如くヒロインに入れ揚げる破滅的な主人公
本篇の雰囲気は映画モロッコとか映画ラマン・愛人,シェルタリング・スカイにも似た異国情趣も感じる舞台設定,何処かウイリアム・アイリッシュのMystery小説・幻の女を読んで居る見たいな展開,突き抜けた愛の地獄。音楽,撮影共に素晴らしくて

ベレジーナ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-06

ファスビンダー監督と同時代のダニエル・シュミット監督のブラック・ユーモアな作品,スイスを舞台に痛快なヒロインのリベンジは,アンジェイ・ワイダ監督のポーランド映画・大理石の男にも共通した一面も

ラ・パロマ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-05

🏔随分前に観たスイスの映画監督ダニエル・シュミット作品,山頂の幻影が見事だった記憶が。名画座の早稲田松竹でダニエル・シュミット監督週間が開催中,見に行こう!ルキノ・ヴィスコンティ監督に見出された監督何だなあと知って納得した一面も

アナと雪の女王2:P.N.「スベェン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-05

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

めっちゃくちゃよかったです!
最高だったけど、最後エルサがアナと離ればなれになるのは悲しいです。
あと、一回みただけではストーリーがわかりにくいかも…
でも絶対見た方がいいです
エルサがうたう歌が最高‼️

キクとイサム:P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-04

この映画は、水木洋子のオリジナル脚本を、名匠・今井正監督が映画化した作品だ。

アメリカの占領軍による占領時代の落とし子である混血児の姉弟が、明るく生きる様を乾いたタッチで描いている。

主人公の二人に起用された、映画初出演の混血児たちの存在感が、実に素晴らしい。

実年齢の倍近い老婆に扮した北林谷栄の熱演も見ものだ。

野のなななのか:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-04

今日のNHKラジオふんわりguestは本篇の常盤貴子,大林宣彦の云う線を消したいの言葉が印象に残った。戦争の争い事が起こる境界の線を無くす希求が其処に込められ

イントゥ・ザ・ウッズ:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-09-04

冒頭のミュージカルシーンが素晴らしく期待したけど赤ずきんがパンをパクるところから普通と違うと感じた。ジョニー・デップがワンシーンだけの出演は贅沢やけど、中盤からグダグダで森の中の話やから画面も暗く、足を切ったり死人が出たり。魔女やラプンツェルはどうなったのと疑問も残った。理不尽に殺された巨人夫婦が不憫でなりません。

最終更新日:2024-10-27 16:00:02

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