別れた女房の恋人:P.N.「丸純子フアン」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2016-03-12
丸純子の濡れ場シーンは良かった。
丸純子の濡れ場シーンは良かった。
もう少し丸純子の濡れ場シーンが見たかったなぁ、
良かった。
期待以上の出来でした。何よりもキャラクターが可愛くて魅力的。それだけでも充分なのですが、ストーリーも面白かったです。
2時間3分はさすがに長い。ダラダラと無駄なシーンが多い。あと40分切って1時間20分程度でOK。スペインの名監督のシーンや三田佳子の場面も必要なし。麻生久美子とのやり取りだけで十分傑作になると思う。いろいろと手を伸ばし欲張り過ぎると焦点ボケてロクなことはない。
難解でしたが面白かったですよ。
ただねえ、専門雑誌のコラム記事でも書かれていたが、この映画、アメリカ国内では「70ミリ」で上映された劇場もあったとか…。デジタル上映が当たり前となった日本では、シネコンの小さなキャパでやっているね。せめて東京、大阪ではどこか「70ミリ」でやって欲しかったナ。
セリフなしのサイレント。音楽は新垣さんが手がけてるとあり、もの悲しさが漂う、良いメロディだ。
子供達の演技もなかなかのもの。サイレントの中、辛さ悲しみを上手く表している。ただ、全体として何を伝えたいのかわからない、演出に残念
戦後初期の小学校を舞台にした佳作の映画でした。浮浪児の問題、池に工場の汚水が流れる、今でいう公害問題をいれ、雨宮先生と6年生が生き生きと描かれている。原節子が病気で休んでいる寝姿を一緒に住んでいる、元浮浪児が覗きこみ、添い寝する姿は印象深い。慈愛に満ちた美貌ですね。生徒になりたい。
始めの方は、ちょっと理解出来ない部分があったが、だんだんストーリーの展開が早くなると、意外な結末で面白かった。○○家具のお家騒動を思い出した。
「やりつくされた」感のある題材で、目新しさはないが、独特の雰囲気が妙に印象に残る。終盤のバタバタ感が(落とし所に困った?)なければなあ、と思った。
凄い、凄いけど、物凄く狡い、後出しの狡さ、良いとこ取り、でも、良い作品だ、3部作、虐殺器官の頓挫が心配、早く解決してくれる事を祈る
邦画で久々に面白い映画を観た。
タイトルからして、バタバタしてそうな印象だったけど、見終わった後の満足度は結構高い。
3月4日までの限定上映なのはとても惜しい。
全国ロードショーが望まれる。エンターティンメント作品として映画祭に出品しても結構いけると思う。特にコトウロレナの演技力は見るものを惹きつける魅力がある。
相変わらず週1のペースで映画館に足運んでるが今週は観たいのがなく何となくこれを!マァドラマスペシャル?感覚で!然り感動 感想 批評 は全く無い(笑)が楽しめたかな
娯楽アクションのイメージがあるが、実の中身は、ひたすらシビアな、ヤクザの抗争映画。なので看板の「カイカン」はあまり得られないかも。個人的には、昔のより、今作のほうが、色々すっきりした。ヒロインは今後のイメージが心配なくらいの熱演ぶり。ただ、最近の情勢からすると、没頭しづらい展開か。
過去最高作品黒澤作品に負けない緻密さ何回見ても新たな感動を得られ、映画館で6回DVD でも。
もうこの映画見て、ストーリーが……とか言わんとってほしい。この映像が、映画の一番の魅力でしょ。映像という点で、最高の映画の1つです。
評価が分かれてる様ですがタランティーノ作品は本来そういうもんです「嫌いなら仕方ない」。「自分が観たい、好きな作品を作る」ブレない作家性は見事です。個人的に今回気に入った点は「何度もドアを蹴り破る」!(笑)。新聞のコラムに「映画の中くらい血みどろでもいいじゃないか」というのがありました。僕もそう思います。
つらい、辛いよぉ、演技だとわかっちゃいるが悔しい位、安田氏のはまり役、以外な役者さん達(結構有名な)がちょい役で出てて、お得です
もう、レンタルも開始してるのに、やっと我が地元にも来てくれましたよ、なかなか興味深い作品でした、なんとなく、ハガレンが入ってるような、ラストが最高、言葉を形にしたら小説ですもんね、となると、魂(言霊)は…
見終わった後、なんだこりゃ。意味不明。でも頭を駆け巡る。そして自分なりの結論を。健二の復活を願う綾は知人の佐原親子を健二に紹介する。そう親子。プールサイドで「(親子なのに)親子に見えない」と綾。佐原からアドバイスを受け、佐原、美樹、綾、健二(自分)をモデルに小説を書こうと頭を巡らせる。この映画のほとんどが健二の断片的な小説の内容。
TVで やってる事と同じで、 海外で映画にしただけ。でも ゆるい感じは個人的に楽しい。続編も あったら見に行きます。