シェーン デジタルリマスター版:P.N.「まつ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2016-03-05
過去最高作品黒澤作品に負けない緻密さ何回見ても新たな感動を得られ、映画館で6回DVD でも。
過去最高作品黒澤作品に負けない緻密さ何回見ても新たな感動を得られ、映画館で6回DVD でも。
もうこの映画見て、ストーリーが……とか言わんとってほしい。この映像が、映画の一番の魅力でしょ。映像という点で、最高の映画の1つです。
評価が分かれてる様ですがタランティーノ作品は本来そういうもんです「嫌いなら仕方ない」。「自分が観たい、好きな作品を作る」ブレない作家性は見事です。個人的に今回気に入った点は「何度もドアを蹴り破る」!(笑)。新聞のコラムに「映画の中くらい血みどろでもいいじゃないか」というのがありました。僕もそう思います。
つらい、辛いよぉ、演技だとわかっちゃいるが悔しい位、安田氏のはまり役、以外な役者さん達(結構有名な)がちょい役で出てて、お得です
もう、レンタルも開始してるのに、やっと我が地元にも来てくれましたよ、なかなか興味深い作品でした、なんとなく、ハガレンが入ってるような、ラストが最高、言葉を形にしたら小説ですもんね、となると、魂(言霊)は…
見終わった後、なんだこりゃ。意味不明。でも頭を駆け巡る。そして自分なりの結論を。健二の復活を願う綾は知人の佐原親子を健二に紹介する。そう親子。プールサイドで「(親子なのに)親子に見えない」と綾。佐原からアドバイスを受け、佐原、美樹、綾、健二(自分)をモデルに小説を書こうと頭を巡らせる。この映画のほとんどが健二の断片的な小説の内容。
TVで やってる事と同じで、 海外で映画にしただけ。でも ゆるい感じは個人的に楽しい。続編も あったら見に行きます。
どの通学路も、他とは全く見劣りしないほど過酷で、まさに命懸けの通学なんだということが痛いくらい伝わってきました。
一ヶ所の通学が完了してから、次の通学を紹介するというのではなく、いずれも交えながら紹介するという演出もよかったと思います。
子供の頃から現在に至るまで、呑気に楽して生きてきた自分を奮い立たせたくなりました。
確かにむずい、この作品を理解するには私は10年は掛かりそう、だからといってミソカスに言われるいわれはないかと、役者の演技は素晴らしいし、それを映像に引き出す行定監督の腕は変わってない、暴力や性描写も人生の表裏、光と影を映像に表現するのにはありかと、まあ確かににカップルやファミリーで見る作品では無い(宣伝を見ればわかりそうなものだが)
退屈しない程度の見応えかな たけし氏いわく百人百様と言えば確かにとは思うが 想定内のストーリーでは有るし 敢えて原作が気になった!ラスト微妙!
取りあいず劇場版にはなっているかと、下手に戦場ヶ原や神原が出てこなかったのは好印象(当然だけど過去なわけだし)、羽川さんも個人的に入らないかな、このままだとファイヤーシスターズは
出て来そう、物足りなさは有りますが、けちは全て(熱血、冷血
)を見てからにします
あらすじを見て「また途中からゾンビ物になるのかなあ」、悪夢よ再び、と思ってしまったが、幸いそういうこともなかった。登場人物がみな「憎むべき人物」(ポリシー的にはジョン・ルースがまし)で、ドラマを引っ張れるのは見事。ただ、ミステリーのメインネタが個人的に許せん(笑)ので、この星です。
外国で昔に起こった話とは思えないくらい、リアリティを持って身近に迫ってくる。現代共通の話として考えると、ヒトラーを産み出してまだ懲りない人間社会が虚しくなる。「黄金のアデーレ」がよかった人にはお薦め。
この内容を1時間に納めるには無理がありましたねぇ、完結にしてはあっさりし過ぎて歯ごたえが足りない、でも、終わり方が良かったので全てオッケーかな、番外編をOVAでも良いので作って欲しい
見ごたえありました。むしろ、見ごたえしかありません。その一言に尽きます。序盤、あれ?これ普通の映画と違うなという違和感から始まりますが、どんどん引き込まれていって、クライマックスではもうこの世界観が当たり前になってる自分がいました。不思議な映画です。あなたは、2度見ることになる。笑 そんな映画です。
かなりブラックな笑いで、いきなり頭を吹っ飛ばされたりするのでグロいです←命乞い無視(;-_-+ 謎解き密室殺人でもなく、殺人が起きても誰が犯人かわかります。なにせ皆の前で撃ちますから。まあ、強いていうなら何故こんなことが起きてるのか・が最後までわかりません。どれもこれもウソなのか1つくらいホントがあるのか…どうなんでしょう。
タイトルから、聖剣物ファンタジーを連想するが、魔法とは無縁の戦闘アクション物。(「ファンタジー」には違いないが)
ジャッキー映画の要素は盛り込んであるけど、往年の格闘アクションは打ち止めだなあ、と思うと物寂しい。テーマは子供にもアピールできる内容なので、映像的に惜しい面あり。
ネイチャー系の映画の中に、人間を配置した、というのが一番近い。アクションは凄いが、大自然の一部に見えてしまう。サーフィンのシーンと雪山のシーンは本当に「絶景」だった。ストーリーとキャラクターは良くないが、「自然に傾倒しすぎた人間は、人類にとって、ろくなことをしない」という教訓は学べる。
自分の人生を変えてくれた大切な映画になりました、絆や優しさの気持ちを教わりどれだけソックスに助けられたか…(泣)ソックス、ありがとう、これからも教わった事、大事にして過ごしていくからね☆
映像が凄くて見ていて手に汗握る、って感じ。途中で失敗したりして落ちる(亡くなる?)のも大迫力! ……がしかし、ストーリーが( ̄。 ̄;)