映画感想・レビュー 1609/2630ページ

沈黙-サイレンス-:P.N.「よっけ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-08

長い映画だが、アジアへの欧州列国の搾取が開始され、宗教を介して他国民を扇動し、内乱を誘い、戦争を仕掛け、入植を仕掛けた時代背景がしっかりと描かれている。一神教の他文化を良しとせず同化することのない傲慢さ、当てつけがましさ、よく描けてます。誰も幸せになれない映画ですが、素晴らしい出来です。

チョコレートドーナツ:P.N.「土井一真」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-08

時代は変わる 。とても素晴らしいお話です。偏見はありました。正直、同性愛者と障がい者の話なので、人に勧められていなかったら見ようとは思わなかったです。後から知った事ですが、監督は17歳のカルテと同じ監督でした。精神障がい者を題材にした類の映画かと思いました。ぽっかりと開いた心の穴が愛で満たされていきました。生きる希望がもらえます。ハッピーエンドではないけれど、幸せはたくさん描かれてあります。寂しさがあるから幸せの引き立つ素晴らしい映画でした。

この世界の片隅に:P.N.「ねんこる」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-08

映画を見終わり帰路に就く道すがら徐々に体中に感動が染み渡ってきます。
戦争をこの視点から見つめる映画は今まで無かったでしょう。
戦争の影が忍び寄りそれが現実となってからも今日、明日を生き、笑顔を忘れない素晴らしさ!
喜び、楽しみ、微笑み、感情…その描き方、本当に素晴らしい映画です!
そして、すずさん=のんさんと思えるほどのはまり方!
自分の好きなものを人に勧めるのは主観が強くなりすぎてあまり好きではないのですが、
この世界に片隅に
だけは胸を張って人にも勧めたいと思います。

一枚のハガキ:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-08

新藤兼人監督の戦争諷刺の眼は本編でも貫かれる…。先日、名画座で田宮寅彦原作の銀心中を観ましたがそこでも帰って来て欲しいと言う女心がー、その純情さが戦後復員の混乱から夫の死亡通知となって悲劇に…。銀心中でも東京大空襲で阿佐ヶ谷付近が、丸焼けにー。そのシーンの怖さったら無い!今回の(一枚のハガキ)では大御所監督のユーモラスさも交えて、戦争の猛々しい狂気と長閑に種蒔き働く人々とが活写される…。

特集:フランソワ・トリュフォー監督特集:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-08

今回の連続上映の特集番組には無いが(トリュフォーの思春期)は高校の校友のI 君のお薦めでそれ以来トリュフォー監督作品を観て来ました…。アデルの恋の物語はスバル座ロードショーで丸一日!だから当時の僕のマドンナはイザベル・アジャーニと相成った。音楽はモーリス・ジョベールでサントラ版レコードを良く聴いたものだ。(大人は判ってくれない)のアントワーヌ・ドワネル役のジャン・ピエールレオが来日してそのサインを貰った時は、無神論者の僕でさえ神の恩寵を感じてしまった♪

特集:新藤兼人リスペクト:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-08

銀心中をシネマベーラ渋谷で観ました。音羽信子の妄執振りが凄い!!此はもう、ビクトル・ユゴーの娘の愛狂気を描いたトリュフォー監督の映画(アデルの恋の物語)ではないか!モーリス・ジョベールの音楽では無くて伊福部昭のモンスター級の音楽なのだが…。小津安二郎監督の(東京物語)では戦争未亡人の原節子の貞操観が美しくも有ったのだが、現実には死亡通知が誤りで復員後に本編の様な事も多かったのだろう…。このテーマは形を変えればテネシー・ウイリアムズの芝居にも見られるのだろう…。本編は田宮寅彦原作だったが…。

湖の琴:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-08

以前、琵琶湖周遊の旅で湖畔の十一面観音を御寺で観ました。その時確か本編のスチール写真が貼られていてロケ現場である表示が有った様に記憶していた。その事を名画座で鮮明に想い出した…。田坂監督作品はフイルムセンターの特集等でも観ていましたが、この異色作品は見逃していた。琴の師匠の妄想シーンはまるで表現主義ではないか!ブラックスワンを先取りした様にも見える…。官能的な美の佐久間良子もお見事!

幸せなひとりぼっち:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-07

見終わった時、今年のアカデミー賞外国語映画賞部門で、本命のドイツ代表『ありがとう、トニ・エルドマン』(まだ未見だけれど)に勝ってもらいたいと思った。
今のオーヴァと若き日のオーヴァよく似ている人をキャスティングしたよな(感心)。近所のライバルとの話も笑わせてくれる。脚本がいいんだろうなあ…。

エヴァの告白:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-07

都内ロードショー館で二回観た作品!冒頭の移民船のシーンから思わず引き込まれた…。マリオン・コテヤールの大きな瞳が新大陸で見たものはー。ミッドナイト・イン・パリで見せた華麗な令嬢とは、凡そ対照的な苦難の連続…。娼婦とジゴロの愛の関係と言う要素では昨日、見たばかりの中村登監督の(夜の片鱗)とも通じ会うテーマだったがー。マリオン・コテヤールも桑野みゆきも美しかった♪

鑑定士と顔のない依頼人:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-06

スター・チャンネル吹替版で観ました。ニューシネマ・パラダイスの様に懐かしい建築物への嗜好は本編では美術品と言う骨董品オークションで活かされた…。美の鑑定士の眼力が彼女の愛を射止める眼力となり得るのか…凝ったミステリー♪エンリオ・モリコーネの音楽、一級の美術品、フレスコ壁画の屋敷、消えた美女…と御膳立ては揃った訳だが…。

特集:もう一度会いたい 永遠の女優 池内淳子:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-06

千葉泰樹監督の映画(みれん)は池内淳子が二人の男の間で揺れる…。東大赤門前や坂道等叙情的なシーンも、ヒロインの池内淳子さん自身も素敵だ!小津、成瀬、千葉泰樹、中村登監督と言う女心を描かせたら唸らずには要られない邦画の黄金時代の作品。渋谷の名画座では中村監督の夜の片鱗と併映。

天使にショパンの歌声を:P.N.「BASO」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-06

新人ということもあり良い音聴けたらと思いいってみtました。
佐渡裕さんが辻井伸行のピアノで泣いたと云われてましたがこのピアニストは期待以上でしたよ。
のだめのピアノ 以上と言ったらランランに失礼かな。

夜の片鱗:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-06

シネマベーラ渋谷での愛と宿命の映画特集で千葉泰樹監督の(みれん)と併せて観ました。中村登監督の冴えた演出、桑野みゆきと平幹二朗のその息の合ったコンビネーション!!ヤクザな紐(ジゴロ)への究極の愛のメロドラマ♪トリュフォー監督のウイリアム・アイリッシュ原作の(暗くなるまでこの恋を)も連想させた。駄目男への母性愛が身の破滅へと…。(みれん)も又、二人の男の間で揺れ動く女心がいじましい!!

君の名は。:P.N.「あおい」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-06

凄い。
そして良かった。
映画として完成されてるって感じで
無駄なシーンがなくテンポがよく流れるように集中して見れるつくりをしてる
こういうテンポで一気に見れたのは地上波のアニメだがギアス以来
ただ出来れば、面白いが故に映画のテンポの為に意図的に省かれてるシーンを蛇足だとしても描いてる地上波アニメ版、君の名は。を世に出して欲しいと思うほどハマった
あと一度見たら、かならず映画館に二度目を見に行きたくなる、行ってほしくなる作品で、二度目の視聴は冒頭から泣きそうになる。

沈黙-サイレンス-:P.N.「love」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-06

スコセッシ監督が映画化を決めてから28年、胸に秘め続けた思いが伝わる、素晴らしいラストでした(原作にはない、監督の遠藤解釈です)。ラストの場面が、映画全体を繋げる重要な役割を果たしています。神父が英語を話していたり、農民が流暢な英語で話すなど、違和感を感じる部分も確かにありますが、マイナス要素をすべて吹き飛ばしてしまうほどの圧巻のラストでした。ただただ感動です!

ハドソン川の奇跡:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-02-06

アカデミー賞ノミネーションやGG賞ノミネーション&受賞結果をみて、ある意味シャットアウトされている感の強いこの作品が、日本の各種映画賞の外国映画部門で軒並みナンバーワンになっている。日本の観客ってこの手の英雄美談ものが大好きなのだろうね。トム・ハンクスも好きな方多いし…。
良質な作品であることは疑いないが、本国での低評価の理由は何が原因なのでしょうか?

破門 ふたりのヤクビョーガミ:P.N.「うどん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-02-06

大コケしそうなタイトルだけど侮るなかれ、めちゃくちゃ面白かった。女性客が多いかと思いきや、男性客も多く、年配の方もたくさんいた。内容の金の流れはやや難しいが、バイオレンスでアクションシーンもよかった。関西人で固めたキャスト陣なので演技がナチュラル。続編求む。

最終更新日:2026-02-24 11:00:01

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