映画感想・レビュー 1474/2566ページ

ジョン・ウィック:チャプター2:P.N.「洗練されど泥臭くもあり」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-15

ハードボイルドな、作品で、ちょっと女性のセクシーシーンはまったく皆無だが、全体としては、楽しめた。観ているとあのバーボンが飲みたくなる。強く洗練された奴だが、泥臭く、ケンタッキーの我が家を愛す。男も惚れるハードボイルドに仕上がっている。次回作品で、どう歩みを進めるのか…。

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊:P.N.「宝はかけがえのない命」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-07-15

全体としては綺麗にまとまっていて、面白かった。CGがかなりてんこ盛りだけれど、エンターテイメントとしては、楽しめる。まだまだ続編があるようなラストだったけれど、今回は、出し尽くした感はあるが、どう、新しい息吹を与えるのかな?

怪物はささやく:P.N.「母と子を繋ぐストーリー」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-07-15

まるで、男の子この精神的自立を促すようなストーリー。親子で鑑賞するには、オススメかな?少年の内に秘められ思い、それは母親には痛いほど理解できる。なぜならイチイの木の主と友達だから。ラストで母親が奇跡的に回復するかと思いきや…。やはり、子供の自立を促す作品として鑑賞して欲しい。

特集:Original Entertainment Paradise-おれパラ- 10th Anniversary~ORE!!SUMMER~ライブビューイング:P.N.「Krispy」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-15

本当はコニファーフォレストに行きたかった。
でも初めてのライブ・ビューイングでおれサマーに参戦!

盛り上がりはやや大人しいけど、5時間のライブ全てを楽しみ尽くせました。

音響が良くて、美映像が表情のアップも全体も余すところなく映してて感激です。本当に彼らは歌が上手い!!それに喋りも面白い!!

10thのアニバーサリーを見届けられて幸せ(涙)

忍びの国:P.N.「織姫彦星」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-07-15

作品は、しっかりした作り込みで見応えありました。忍者映画の真骨頂を期待していただけに、ちょっと…。まぁ、ファンなら十分見応えあると思う。時期も七夕の間近で、まるで織姫彦星を連続させる二人、旧七夕まで、人気が続くといいですね。

ノーゲーム・ノーライフ ゼロ:P.N.「白のポーン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-15

さすが映画って感じでした。
背景もきれいで音響も素晴らしいし。
でも,原作読んでから行くと
大きなバッグに目が行ってしまいました。
アズリールの声の人も結構いい感じの人だったので
2期への期待が高まります。
まだ見ていない人はすぐに見るべきだと思います。
  さあ,ゲームを続けよう!!

映画『銀魂』:P.N.「おたっき〜★」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-15

面白かったです!
アニメ見慣れてるため、最初は声に違和感あったけど、見た目も配役もあってたと思います。
次回作も見たいと思うほどです。
次回作はもっと真選組が目立つ話がいいなぁ。後、今回でなかった準レギュラーにも期待してます。
また見に行くか悩み中です!

ダ・ヴィンチ・コード:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-15

歴史ミステリーの謎解きスタイルはショーン・コネリー主演の映画<薔薇の名前>を連想させたー。原作ダン・ブラウンのベストセラー原作は美術考証上、基本ミスが有るとは言うものの、本編の魅力はオドレイ・トトウのマドンナ的な存在感なのかも知れない…。レヴューにも在ったが映画<アメリ>の少女だったんだ!振り替えると其の脱皮振りが佳い♪メタリックな画像や室内の抑えた色調やブラックトーンがロン・ハワード監督の映像美なのだー。

映画『銀魂』:P.N.「ぴーなつ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-15

ちゃんと「銀魂」です。福田監督のセンスが光り、また原作ファン・アニメファンを大切にしてるなぁ、という演出っぷり。

期待の裏を越えてきます。久々に面白い映画でした。

ノーゲーム・ノーライフ ゼロ:P.N.「ヤト」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-15

めちゃくちゃ良かったです!
原作から読んでいますが、正にこれが見たかった!という内容、映像でした。
最初から最後まで感動しっぱなしで周りも自分もほぼ泣いていました。
また、映画の内容も過去の話ということで原作やアニメを知らない方でも映画から入っても全然問題ないと思います。
是非、色んな方々に見て欲しいです!!

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-15

様々な事件の記憶が走馬灯の様に現れては消え、現れては消える…。何故彼女は鉄道に若き其の身を投げたのか?少年は蜂に刺されて瀕死の身となったのか?ロマンスグレイな老紳士のシャーロック・ホームズが杖を手に記憶の糸を手繰る本格mystery!英国名優イアン・マッケランの鷲鼻の横顔が大きくスクリーンを飾ったのであった…。矍鑠・堂々たる風格のシャーロック・ホームズ・カフェの薫り立つフィルム。

特集:午後2時の映画祭 エルンスト・ルビッチ監督特集:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-15

エルンスト・ルビッチ監督のタッチと言えば軽妙で洒脱な会話で笑わせるモノクロ作品「結婚哲学」等が思い浮かぶ。先に衛星放送TV で放映されたカラー作品の「天国は待ってくれる」も会話劇だが、ややペシミステイックなテイストと言うか人生感が混ざっていたー。其れはチャップリンがサイレント映画からトーキーへ、モノクロ作品からカラー作品へと辿った歩みとも似ているのかも知れない…。

特集:山田宏一セレクション ハワード・ホークス特集:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-15

Movie plus のTV 放映で<リオ・ロボ>を観た。ジョン・ウエインがジェニファー・オニールから「安心なお爺」と想われている件が笑わせる…。ややもすると非情な西部劇となる題材なのに、ユーモラスな語り口でハワード・ホークス監督は達者に物語る♪本編でもホークス流の男勝りの女傑たちが格好いい!冒頭の金を運ぶ列車襲撃シーンからグイグイと引き込む辺りも凄い。緩急のメリハリとキチンと其のツボを心得た映画術の職人芸。ロバート・ミッチャムの長男クリストファーも大活躍ー。

ヌードの夜:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-15

番組Neko チャンネルのTV 放映で観た。竹中直人の大きな目玉の表情が、其の演技が凄い!余貴美子が限り無く美しい♪撮影した佐々木原保志のカメラワークは時に俯瞰、時に接写と流麗で奔放なタッチ。ライテングも見事だー。シリアスな非情のコメデイと言った風な、監督・石井隆節、何だろうねえ♪エンドロールの出し方も、亦。アルフレッド・ヒッチコック監督<フレンジー>見たいで…。

ライフ:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-07-14

古典的な内容で大外れはしないが大絶賛もされないであろう作品。『メッセージ』という作品でもそうだったが、なぜ欧米人が考える宇宙生命体は触手付きのタコかイカのようなものばかりなのか?未知の生命体という設定なのだから、もっと自由な発想でデザインした方が良かったように思える

バック・トゥ・ザ・フューチャー:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-14

マイケル・J ・フォッグスと言えばタイムトリップSF の本シリーズが思い浮かぶー。スターチャンネルで放映された映画<ドク・ハリウッド>でも主演のフォッグスが南部の女性に恋する医師を演じいい味を出していた!農場、牧場もある田舎暮らしとはかけ離れたロスのセレブな美容整形医志望だったが、恋の力は人生を変える♪仔豚?もペットで登場するー。此がまた、可愛いのだ!!

恋愛小説家:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-14

本編は気だるい雰囲気が漂うジャック・ニコルソン、ナーバスなヘレン・ハント、そして絵を描けないで悩むゲイの画家、愛犬…と微妙な恋愛感情が繊細に描かれている。其れは何処かウデイ・アレンとダイアン・キートンのコンビネーションが絶妙な名篇<アニーホール>にも似ているー。言葉で傷付け合いながらも絶えず愛情確認を怠らないデリケートな大人の恋愛ノベル。浴衣のヘレン・ハントのセミヌードも絵の様に美しい♪

アビス:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-14

ドキュメンタリー映画<ジェイムズ・キャメロン~深海への挑戦>を視た。本編での深海へのあくなきチャレンジ精神の真髄が描かれていて興味深かった。冒険家であり、探検家のキャメロン監督の実体験を重視する姿勢。一万メートルもの海底から地上の妻にラブコールするパッション等…劇映画さながらに見せてくれる!本編や映画<エイリアン>の海洋版とも言えるが、現実の厳しさも顕だ。危険を侵してようやく海底に辿り着いたものの長居は出来ないー。「また、来ればいい!」の捨て台詞も科学者の本音だった。

最終更新日:2025-05-14 11:00:02

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