映画感想・レビュー 1212/2575ページ

万引き家族:P.N.「にゃん吉」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-01-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

あまりにも評判なので、遅ればせながら見てきました。
 夫婦共に働き、老婆には年金と元夫の家族からの収入、孫は風俗で働いているのに、何で万引き?死んだ老婆を床下に埋めて隠すとか、、、、ただの犯罪だよね。パチンコ店の駐車内からって、赤子を盗んだ?捨てるなら自分の社内には置かないだろ?
 全体があまりにも不自然で違和感が強く映画に感情移入ができなかった。サクラの夫にしても旦那を殺してまでくっつくほどの男?う~、だめだ! おいらの見る目がないんだろね、おいらはバカなのかも。

マスカレード・ホテル:P.N.「コスモス」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-18

刑事もの、と言っても、ほとんどがホテルの中。入って来ては出て行くお客様の人間模様が肝の映画。刑事からホテルマンになって行く様を木村くんが丁寧に演じていて、長澤さんとの掛け合いも楽しいです。犯人がわかった時の驚き。2時間ちょっと、飽きさせません。

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「勧められたから・・・」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-18

勧めてくれた友人に感謝!

やはり、トップに立つ人はイカレてる。
最高の誉め言葉のつもりで書いてます。
そうでなければ民衆には響かない。

酷評するレビューも多いみたいだけど、それはそれ。
あくまでも個人の感想ですから。

少なくとも私のように、鳥肌を立てて、涙を流した客がいることも事実です。

ホントのフレディがどうだとか。
ホントのQUEENがどうだとか。

そんなことより、純粋に『ボヘミアン・ラプソディ』という映画に心を震わされたということだけをお伝えします。

SUPER8/スーパーエイト:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-18

懐かしく高校の映研時代を想い出したんだねぇ…。一寸B級ホラー映画派の先輩と文化祭上映作品を巡って対立した日々を。此れはHAKAISYA路線のムービーで,8㍉映画を作ったり見たり恋をしたりの青春グラフテイーで,矢張りエル・ファニング嬢とスクリーンを見詰め,彼女の映されたシーンを見て仲間とヤキモキするシーンこそが最高に面白いかな🎵

空気人形:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-18

スタンリー・キューブリック監督に捧げられたS・スピルバーグ監督の「A.I.」で兄弟間の親の愛情を廻っての嫉妬シーンから廃棄されると云う冒頭のシーンを視ていて、矢張り棄てられる事に為る空気人形の行く方がオーバーラップして来たんだ。手塚治虫の〈鉄腕アトム〉見たく可愛いロボットとダッチワイフの如きメイドロボット風の本編のペ・ドウナ,共に人間以上に人間的,其れ丈に又、一層哀しくてね。🤖👩

ドラゴンボール超 ブロリー:P.N.「ハッピーエンドの何が悪い!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

ブロリーだって幸せになってイイじゃん!
あらゆる星々の人間をブチ殺しまくってきたベジータも、
転生幼少期に小規模でも人間殺したピッコロも、
間接的直接的にもバカな暴走族を死に追いやった17.8号も、
天災級に人類を滅ぼした善ブウも、
殺害人数を地球に置き換えれば滅んでいる殺戮者たちの今は鬼嫁にスケジュールを管理され、愛弟子の娘をあやし、子作りし、アイス喰いながらニート生活を満喫しています。
昔のブロリーと違ってしっかりと自我があるブロリーをこれ以上酷い目に合せたら、いくら制作者でも鳥山明を私は呪う!
そんな思いが滾る最高傑作でした!もう一回見よう!

ドラゴンボール超 ブロリー:P.N.「続編はお兄ちゃんも」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

無印含めて過去最高の作品でした。
昔話が多いから本編滅茶苦茶な編集になると
思いましたが、ストーリーもキャラ描写も絶品!
過去の映画のブロリーが散々な目に合わされた
から暫定的なハッピーエンドで感極まり泣いた。
フュージョンへの食いつきと「あと1人」の発言
から次回作は「お兄ちゃん」かフロストもボス
で、最後は臨時で味方になるブルー化ブロリー
にフローザ(合体クソ野郎)がブッ殺される展開
を熱望!
ブロリー泣かせる奴は全員死ねばいいのよ...。

戦場のアリア:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-18

そして邦題の如くクリスマス・イブを祝福してアリアを歌い合うシーンが象徴的で一際,美しかった!英独仏の兵士達のクリスマス休暇と云う名の休戦の平和な1日はとても人情味溢れる神への誓いと願い。此の一時和解に酷く戸惑った上官も,騎兵隊の戦いでは殺戮を繰り返す様な大戦と違った戦う者同士の誇りが在った事を思い出すー。多くの死者が戦場で倒れる中でのメメント・モリ🌹

22年目の告白-私が殺人犯です-:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-18

社会派クライム・サスペンスのエンターテインメントの誕生だねぇ…。本編が韓国映画のリメイクだったとはー。舞台で鍛えた藤原竜也の迫真の演技力、入江悠監督の緊迫の演出とどんでん返し!ネットや映像を駆使した真犯人の心の闇の部分への照射は一寸ヒッチコック監督作品見たいな一抹の怖さが過って来るんだ。

女王蜂('78):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-17

そして本・市川崑監督の手塚治虫原作の映画「火の鳥」は実写とアニメーションの合成部分に工夫を凝らした作品だったんだ。生前に手塚治虫氏とは,新聞社主催の交通安全ポスター展会場で或いはNHKstudio等でもお見掛けした事が在った。夏の課題の理科の実験発表では〈米の観察記〉よりも〈百日紅の観察〉に痛く興味を示していた感じだった。🦃

ランナウェイズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-17

若いってそうやって猛烈突進して疾走するんだ。ダコタ・ファニング,クリステイアン・スチューアート等ファンキィ・ガールのロックンローラーってもう最高に恰好佳いんだ!

メトロポリス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-17

NHKTVヒストリアで手塚治虫アニメが放送されていて,アニメーション映画「火の鳥」や本編の事も頭を過った。憧れのウオルト・デイズニーに逢えた時に「アストロ・ボーイ=鉄腕アトムの作者です」と自己紹介した氏にデイズニーが「私もいつかSFをやりたいです」と返答したと云う

シカゴ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-17

そして本レニー・ゼレウイガーがグッと痩せた夫人としてホームレスへ愛を注いだのが映画「奇跡の絆」だった,黒人差別も無しに社会差別も家族の偏見も乗り超えて行く様やラストの教会でのspeechも秀逸何だ✨

ヘルプ ~心がつなぐストーリー~:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-17

テイト・テイラー監督の映画「ガール・オン・ザ・トレイン」に続いて,本編を観て行くと作品の構成の仕方,サプライズなラストへの展開の方法に共通性が在る様なんだ!真実を明らかにするのが此処では著作物と云う本の力に為って居るんだ,人種差別のアメリカ社会を糾弾すると言うよりも真実を見詰める事が平等な社会への人間の本当の愛の術ー

蜘蛛の巣を払う女:P.N.「r」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-17

前作と比べると…ってのはありますが、期待し過ぎないように見ました。十分おもしろかったと思います。主人公陣と敵の手下(とても残忍!)同士、「なぜそこで殺しておかないっ(笑)」という場面が多々ありましたが…

最終更新日:2025-06-20 16:00:01

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