劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦:P.N.「水口栄一」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-13
この映画を観て、とても感動した。これはバレーボールを題材にしたアニメだが、何よりもいつの時代になっても人間というものは変わらないということをあらためて感じた。私はこの映画のストーリーに魅了されながら過去の青春ドラマを思い出していた。そしてこの作品もまた心地よいと思った。素晴らしいの一言に尽きると思う。
この映画を観て、とても感動した。これはバレーボールを題材にしたアニメだが、何よりもいつの時代になっても人間というものは変わらないということをあらためて感じた。私はこの映画のストーリーに魅了されながら過去の青春ドラマを思い出していた。そしてこの作品もまた心地よいと思った。素晴らしいの一言に尽きると思う。
粋がいっぱい詰まった映画
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ミステリー映画ですが、殺人シーンの怖さはトラウマになりかねない描写でした。連続殺人犯がわからないまま唐突に事件の惨殺エピソードが本来のストーリー上に現れるので、ホラー映画に近い印象。音楽担当のワルド・デ・ロス・リオス氏は映画「ザ・チャイルド」「象牙色のアイドル」の作曲家で、金田一耕助シリーズ風の綺麗な曲をつけています。中盤に起こる雨の夜の平和な家族に忍び寄る殺人鬼のスリリングな描写は、もっと評価されていいほどの名シーンです。国内では未だソフト発売されてません。何故、旅の青年がこの2人の女性の家に来たのか?その理由をもっと詳しく描いていたらさらに面白くなったでしょう。ラストの終わり方痺れます!
感動とは違う。
何かを伝えるでもない。
人の内にある、言語化出来ないものを、いろいろな手法で表現しようとした、70年80年代のラブアンドピースが現代社会とのミスマッチどころか、妙に心に刺さる取合わせとして、写されています。
文学、音楽、写実、そして禅の予備知識があれば、ところどころに出てくる平山の言葉ではない、顔のアップに語られています。
演技がうまい俳優ばかりかき集めて見ごたえがあるシーンもあるが、内容イマイチ。緊張感はそれなりにあったが。
昨日3:11震災の報道を視聴しているとナオミ・ワッツ主演の本篇映像が眼に浮かんだ
❤🔥俳人・金子兜太の狼と螢を詠んだ代表句を調べて居たら異世界の存在感で共通する要素の在る本篇が例示されていて驚いた
本篇を観た後で小津安二郎監督に就いての書籍等を読むと完全なる1日とは禅的な境地何だなあと想えて来るんだ!或る英文学者が晩年に日本の禅に開眼した如くヴィム・ヴェンダース監督の視座は小津ワールドを通じて無の境地に至ると云う意味合いで本篇は正にロード・ムービーだろうかと
映画館でスクリーンを見上げる感じが少女を観る観客見たいな本篇のスチル写真から犇犇と伝わって来る,ビクトル・エリセ監督の映画愛を見て見たいと予告篇から想う
民話伝承行為が物語の本質で在ることに改めて気付かされる秀作ドキュメントの世界
こんな内容の260㌻もある小説を2時間位にまとめると、サラッと撮ったり、省略したりしてしまう箇所があって、どうしても厚みが無くなる。小説を読んだ時のえげつなさ、悲しさ、つらさが薄い様に思いました。でも杉咲花さんをはじめ出演者の迫真の演技がよかった。特に真飛聖さん、西野七瀬さんのクソ母親役は最高でした。
本家の合衆国のアカデミー賞も受賞した本篇,ジャポニスムの異国情趣が伴う面もあろうが,寧ろ往年のディズニーアニメーションの持つ入念な手描きは今や世界の垂涎の或いは郷愁を誘ったと云うことだろうか
昨晩のNHK第一ラジオのジャーナルでもアカデミー賞の受賞を報じ海外で人気の村上春樹の作品のパラレル構造との比較コメントも。本篇を観た時に感じた冒険譚と平行して受けたカフカ的な迷宮感覚が再び蘇る
今回は、機会があれば、まあ、ゆっくり鑑賞しようかなと考えていましたが、なんと、タイミングよく、視界に入って来ました、最速で、
元々、世界最大規模で大阪にあったサントリー・ミュージアムIMAXシアターが好きで、自然のダイナミックさを堪能できるIMAXで、砂漠を思いっきり感じれる体験がいい。
砂漠の過酷さとは裏腹に、その美しさが大好き、その世界に溶け込む物語が、また、いいですね。
この映画は、砂漠の過酷さと表裏一体の美しさが好きな方には、楽しめる体験型の映画。
もちろん、IMAXシアターの鑑賞だから堪能できたのかも?
過酷でも美しい砂漠、それは、創造主の生み出すモノ、その生み出す力が、キーワード、砂漠でも生きる生き物のように、人生のハンドルを握るのは、あなた。
どう賢く自然の叡知を養うかだろう?
支配者の黒幕の更に奥の奥の黒幕、それが明らかになる時、人間の生み出す思考、その言葉のパワーを感じる。光あれ、水でもなく、創造主は、光を最初に、創造した。
言葉によらぬモノもなかった。
愛する家族を救おうと奮闘する父親を描いたサスペンス映画。
本年度ベスト!
齋藤飛鳥さん目当て。
ストーリーには期待していなかったけどメッチャ面白かった!
お目当て齋藤飛鳥さんも沢山登場。
サンドバッグにパンチやキックをするシーンがメッチャカッコ良い!
刑事となった齋藤飛鳥さん演じる零花。
過去にハングレの男と付き合っていて、ある理由により佐々木龍之介さん演じる父親の鳥栖がハングレを殺してしまう展開。
ある災害により鳥栖が殺して埋めた死体が発見されハングレや刑事達に追い込まれて行く感じ。
そんな中、刑事が鳥栖の過去の事件の真相を解き明かし自首を勧めるも予想外な展開に驚く!
ハングレにお金を返す期限が迫り八方塞がりな感じの緊張感が凄い!
そんな中、ある人物が鳥栖に協力する展開が想定外。
齋藤飛鳥さんが良かった!
刑事役が予想以上に良かったのに加え父親思いの娘を演じていた感じ。
ラストの手錠をかけるシーンは涙が止まらない(笑)
零花が何故ハングレと付き合っていたのか?
理由はあったけど、かなり気になります( ´∀`)
思った以上に人が殺されて行くサスペンス映画。
本年度ベスト級。
崖から人を突き落とした所を偶然動画を撮った子供達が犯人を脅迫して行くストーリーと思いきやちょっと違った。
次から次へと人が殺され落とし所が全く予想出来ず。
子供達か対等に大人と会話している感じが凄かった。
岡田将生さん演じる東が子供達から脅されるんだけど、子供達3人には隠された過去があり、そこに東も加わりある計画を実行して行く感じ。
東が一般人なのに色んな危険な事を知っていてサイコパス度が凄い!
そんな東に子供達が立ち向かう感じで引き込まれた。
一体どのように終わらせるのか全くの謎(笑)
終わってみれば、少しだけホッとする感じで続編も楽しみ。
夏月を演じた星乃あんなサン。
存じなかったけど、これからスクリーンに多く登場する予感( ´∀`)
思ってもないヘビーなストーリーに考えさせられる作品。
本年度ベスト!
他界した妻の希望でイギリスの湖に散骨するロードムービー系のストーリーと思いきやちょっと違った。
リリー・フランキーさん演じる兼三郎の最愛の妻、明子が他界。
兼三郎の息子夫婦と子供の4人でイギリスの湖を目指すストーリー。
それと同時に兼三郎と明子が出会ってから明子が他界する迄の出来事が同時進行する感じ。
目的の湖に近づくにつれ明子の容態が悪化していく見せ方が辛い。
兼三郎が明子に献身的に接する姿と自分勝手な行動の対照的な感じがやるせない。
兼三郎と息子の関係性が変化して行く感じが自分に刺さる。
自分も息子に対する接し方を考えないと思わせられた感じ。
イギリスの田園風景が美しくも、曇天の映像が多めで本作の表現したい事を上手く表現していた感じ。
兼三郎を演じたリリー・フランキーさんの演技がとても素晴らしかった!
主演男優賞にノミネートする事は間違いなし!
兼三郎と明子が初めて出会ったシーンが意味不明。
マッチングアプリなのか?
気になります( ´∀`)
天国からのラブレターを観た。これは何よりも愛について見事に追求していると思った。またこの映画では中村ゆりさんが出演されている。私の大好きな女優さんだ。凄い美人だ。演技も素晴らしい。これからもずっと中村ゆりさんを応援したいと思う。この映画はあまりにもインパクトがあって、いつまでも脳裏に焼きついて離れない。素晴らしい作品だ。
この映画を観て、とても感動した。この映画には奥貫薫さんが出演されている。私は奥貫薫さんの大ファンなのだ。これまで様々なドラマで奥貫薫さんを拝見してきたが、素晴らしい女優さんだと思う。また私は探偵にもひじょうに関心があった。だからこの映画を観たのだ。これはとても面白くて、決して飽きさせない魅力があると思った。いつの間にか、スクリーンの世界に引き込まれている。こんな映画を観ていると、生きていることが楽しくなるものだ。これからも奥貫薫さんがご活躍されることを期待している。凄く美しい女優さんというだけでなく、演技もほんとに最高だと思う。また観たくなる作品だ。
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1作目を見たのがかなり前だったのでまた1から見直しました。
何度見ても感動。グースの息子が出てくるとは。。
トム・クルーズといえばミッション・インポッシブルのイメージが払拭されました。勝手ながらですが笑
観て良かった。ずっと観ていられる映画だった。謎や疑問点が残るシーンが多々あったし、よくわからないモノクロの夢?の映像とかもあったけど、変に明らかにせず流した感じもイイ。なんでもかんでも「伏線回収」「問題解決」にこだわる風潮もあるが~別に実際社会ではそのようにならないコトが多いし、なんともなしに流したのがよりリアルさを高めたと思う。
あと私的に最高に良かったと思うのが、最後の最後まで大きな事件事故、大どんでん返し等々が全く無かったコトである。もし、そのような激的変化がこの手の映画で後半待受けているようだったら、ありきたりのつまらないストーリーだと逆に思ってしまったかもしれない。その恐れていたコトが最後の最後まで無かった。役所広司の演技も含め、まさにパーフェクト!