蛇の道(2024) 作品情報

へびのみち

蛇の道(2024)のイメージ画像1

アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)は何者かにより8歳の愛娘を惨殺されてしまう。偶然出会った精神科医・新島小夜子(柴咲コウ)の力を借り、犯人を突き止めて自らの手で復讐しようと動き始める。二人はある財団の関係者たちを拉致、真相を追っていくが……。

「蛇の道(2024)」の解説

愛娘を惨殺された男が精神科医の女の手を借りて復讐に乗り出すリベンジ・サスペンス。「岸辺の旅」(15)でカンヌ国際映画祭ある視点部門の監督賞を、「スパイの妻〈劇場版〉」(20)でヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)を受賞した黒沢清が、26年前の監督作「蛇の道」(88)を日仏共同製作でセルフリメイク。オールフランスロケ、フランス語にて撮影が行われた。復讐に協力する謎の人物を前作の男性から女性に変更、その女医・小夜子を柴咲コウが鋭く妖しい眼差しと、「野獣のような身のこなし」で演じている。加えて、2019年第72回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作「レ・ミゼラブル」(19)のダミアン・ボナールが復讐に燃える男を熱演。共演はフランスの名優・映画監督のマチュー・アマルリック、「シンプルな情熱」のグレゴワール・コラン。日本からは西島秀俊、青木崇高が出演。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2024年6月14日公開予定
キャスト 監督黒沢清
出演柴咲コウ ダミアン・ボナール 西島秀俊 ヴィマラ・ポンス スリマヌ・ダジ 青木崇高
配給 KADOKAWA
制作国 フランス=日本=ベルギー=ルクセンブルク(2024)
上映時間 113分
公式サイト https://movies.kadokawa.co.jp/hebinomichi/

(C)2024 CINÉFRANCE STUDIOS - KADOKAWA CORPORATION -TARANTULA

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最終更新日:2024-04-22 12:12:28

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