すべてが変わった日 作品情報
すべてがかわったひ
1963年、モンタナ州の牧場。元保安官のジョージ・ブラックリッジと妻のマーガレットは、落馬の事故で息子のジェームズを失う。3年後、未亡人として幼い息子のジミーを育てていた義理の娘のローナが、ドニー・ウィボーイと再婚。暴力的なドニーがローナとジミーを連れてノースダコタ州の実家に引っ越したと知ったマーガレットは、義理の娘と孫を取り戻すことを決意する。しかしジョージとマーガレットを待ち受けていたのは、暴力と支配欲ですべてを仕切る異様な女家長、ブランシュ・ウィボーイだった……。
「すべてが変わった日」の解説
ダイアン・レイン、ケビン・コスナー共演で贈る、1960年代を舞台にした西部劇のテイストあふれるサイコスリラー。元保安官の夫とその妻は3年前に一人息子を亡くし、再婚して離れてしまった義理の娘と孫を探すが、再婚相手の男の家族は狂気に満ちていた……。ラリー・ワトソンの2013年の小説“Let Him Go”を原作に、ファッション業界出身の異色の映画監督、トーマス・ベズーチャが監督・脚本を務めた。共演は、強権的女家長役に「ファントム・スレッド」のレスリー・マンヴィル、義理の娘役を「プライベート・ライフ」のケイリー・カーターが演じたほか、ドラマ『バーン・ノーティス元スパイの逆襲』の主演として人気を博したジェフリー・ドノヴァン、ディズニー・チャンネルの大人気テレビ映画『ディセンダント』シリーズのブーブー・スチュワートらが脇を固めた。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2021年8月6日 |
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キャスト |
監督:トーマス・ベズーチャ
原作:ラリー・ワトソン 出演:ダイアン・レイン ケビン・コスナー ケイリー・カーター レスリー・マンヴィル ウィル・ブリテン ジェフリー・ドノヴァン ブーブー・スチュワート |
配給 | パルコ=ユニバーサル映画 |
制作国 | アメリカ(2020) |
年齢制限 | PG-12 |
上映時間 | 113分 |
(C)2020 Focus Features LLC. All Rights Reserved.
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ユーザーレビュー
総合評価:4.5点★★★★☆、2件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-05-29
🐎西部劇テイストのロケーション・シーン,馬上のふたりがよく似合う